ベビー用品のレンタルで後悔するのって何だろう
何を買って、何をレンタルすればいいかわからない
なるべくレンタルしたいけど後悔はしたくないなぁ…
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
今までたくさんのベビー用品を、いろんなレンタルきサービスで借りてきました!
2児のママとして、実際にレンタルしてきた身として、率直な意見お伝えします!
この記事でお伝えしていく「レンタルして後悔するベビー用品」をチェックしておけば、あなたにとって借りて後悔するベビー用品がはっきり分かりますよ!
初めての出産だと、どんなベビー用品を、どんな形で用意すればいいのか手探りで、本当に悩みますよね。
実際に、わたしも長男の出産時には、出産後の想像が全くつかず、何をどうすればいいのかサッパリ分かりませんでした。
当時の家は2DKの手狭な賃貸マンションだったこともあり、なんでもかんでも「ベビー用品買う」という気持ちにもなれず、なるべくレンタルで済ませたいと思って、長男の出産時には基本的にはレンタルで済ませました。
他の人が「買う」という選択をしがちなところ、「レンタルする」という道を選んだので、どんなベビー用品がレンタルだと後悔してしまうのか、思い知っています!
なので、ベビー用品はレンタルを中心に考えているなら、間違いなく参考になるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
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ベビー用品をレンタルして後悔するもの5選
レンタルして後悔するベビー用品ですが、こちらの5つです。
- ベビーベッド
- ベビーカー
- 抱っこひも
- ベビーチェア
- ベビーバス
それぞれ、何がいったい後悔ポイントだったのか、詳しくお伝えしています。
人によっては「そういうことなら、ウチは大丈夫そう!」という内容だったりもするので、「なんだ、じゃあ紹介されているベビー用品は借りるのやめよう」と安直に決めてしまうと、逆に後悔することになりかねません!
ぜひ、後悔ポイントをチェックしてから、該当のベビー用品を「買う」か「借りる」か決めていってくださいね!
ベビーベッド:借りる期間によって変わってくる!
ベビー用品の代名詞とも言える、ベビーベッド。
幅も取って重いし、使う期間も長くなさそうだし、値段も高そうだし「借りようかな」と検討する人は多いですよね。
里帰り出産時などの、数ヶ月単位で借りるのならレンタルが間違いなくおすすめなのですが、里帰り出産もなく、ずっと自宅で赤ちゃんと過ごすのなら、レンタルすると後悔するかもしれません。
ベビーベッドのレンタルは、長期間レンタルすると割安にはなりますが、それでも半年〜1年以上のレンタルとなると、買った方が安くなったりします。
ベビーベッドは安いと1万5千円から、相場だと2万5千円ぐらい。
大体、半年以上レンタルするとなると2万円近くになってくるので、買った方が安くなっちゃうんですよね…!
ベビーベッドを使うのが半年以下なら、レンタルがおすすめなのですが、逆に半年〜1年以上ベビーベッドを使うようなら、買った方が割安です。
ましてや、今回初出産で、第二子の出産も検討しているなら、お金の面だけでいえば買った方がトータルの出費は抑えられます。
ただ、購入するとなると、第2子までの出産まで重くて幅をとるベビーベッドを残しておかないといけないし、赤ちゃんによっては「添い寝でないと寝てくれない」ということもあって、せっかく買ったお気に入りのベビーベッドがただの物置となっている友人も見て来ました。
こればっかりは赤ちゃん次第なのでなんとも言えないのですが、「そういうこともある」ということを知った上で、「買う」か「借りるか」決めてみてください!
ちなみにわたしは、1年以上ベビーベッドをレンタルにしましたが、お金の面では損したものの、「2子を産むまでのベビーベッドの保管や、その後の処分の手間」がなかったのは、とても良かったです。
「短期間のレンタル」「保管や処分の手間が面倒」なら、レンタルがおすすめなので、借りることを検討してみてください!
ベビーカー:長く愛用するベビーカーなら購入一択!
出産後に、遅かれ早かれ間違いなく必要となるベビーカー。
あまりレンタルを検討する人はいないとは思うのですが、もしレンタルを検討しているのなら後悔する可能性大なのでやめておきましょう。
ベビーカーは基本的に3歳ごろまで使うことが確定している、利用期間の長いベビー用品。
レンタルは基本的に「必要なときに、必要なだけ借りる」場合におすすめなので、長期間使うであろうベビーカーはレンタルするより、買った方が間違いなく安いです。
なので、産後ずっと使う予定のベビーカーなら購入しましょう!
ベビーカーのレンタルでオススメの場合は、新生児から使える重いA型のベビーカーを、短期間で借りる場合。
A型のベビーカーは新生児から使えて便利なものの、赤ちゃんが大きくなってくると、軽くて小回りの効くB型の方が便利です。
「新生児からすぐ使いたい!」とA型を買ったものの、赤ちゃんが大きくなってきてから「B型の方がいいなぁ…」となってしまうと、ベビーカーを2台購入することになります。
そうなると、今度はA型のベビーカーを買ったことを後悔することになっちゃいます!
基本的に車移動、お出かけにしても住んでいる町の歩道が広く、買い物は広いショッピングモールなどなら、ずっとA型ベビーカーでもいいかもしれませんが、やっぱりドドンと大きいA型のベビーカーは基本的に肩身が狭い印象です(現実)。
なので、新生児期から使うA型のベビーカーを買うつもりだったのなら、短期のレンタルも合わせて検討してみてください!
ちなみに私は、B型のベビーカーに乗れるようになるまでは抱っこひもで過ごし、生後数ヶ月経ってから軽量タイプのB型ベビーカーを購入しています!
抱っこひも:基本的に買った方が安い!
出産準備品の代表格の抱っこひも。
基本的にレンタルを検討する人は少ないと思いますが、あなたも何となく想像できているように、抱っこひもとなると借りるより買った方が安いです。
抱っこひもも、先程紹介したベビーカー同様、3歳ぐらいまで長く使っていくベビー用品です。
長期間使うものに関しては、レンタルするより買った方が断然安いので、抱っこひもも購入一択です。
では、そんなニーズが少なそうな抱っこひも、「なんでレンタル商品として並んでいるの?」と思いますよね。
抱っこひもでも、「1年しか使わないからレンタルでいいや」と思う人や「購入前にお試しして、自分に合うか確かめたい」「新生児用のスリングを短期間だけ借りたい」「旅行時に軽量タイプのものを使いたい」など、短期間だけ使いたいというニーズは意外にあります。
中でも、どの抱っこひもを購入するか悩んでいて「試しに実際に使ってみたい」と試着のためにレンタルする人も多いです。
店舗の試着だと、軽く装着して終わりですからね…!
なので、あなたももし抱っこひもの購入になったとき、「買いたいけど、どうにも決めかねてる…」という場合は、レンタルを検討してみてください!
そうすれば、後悔のない買い物ができますよ!
ベビーチェア:ダイニングで長く使うなら購入を
離乳食を食べるようになってからメインで使うことが多いベビーチェアですが、こちらも長期間使うことが多いので、基本的に購入する方が安くなりますよ。
レンタルしたら金銭面で後悔する可能性が大きいので、購入していきましょう!
ただ、ベビーチェアの中にも高さ調整ができなかったりするものは、身長が伸びてきた3〜4歳ごろになると、家にあるダイニングテーブルと高さが合わなくなってくることもあります。
なので、ダイニングテーブルで使うベビーチェアは、必ず高さ調節できるものを選んでみてくださいね!
ちなみに、わが家では澤田木工所のベビーチェアを愛用しています!
ベビーチェアの中でも、リビングのローテーブルと合わせて使うような、高さが低いタイプのベビーチェア(ローチェア)ですが、こちらにしても使うのが1年以上になるなら、買った方が安いです。
ただ、バンボのようにピッタリと座るタイプのベビーチェアだと、赤ちゃんが大きくなると、すぐ太ももが入らなくなってきたりします。
バンボを使いたいなら、数ヶ月間だけのレンタルがおすすめですよ!
バンボを安くレンタルできるところについては、こちらの記事で紹介しているので、合わせてチェックしてみてください!
ベビーチェアでもバンボはあまり長く使えないので、ローチェアで長く使うものを選びたいなら、木製のローチェアを選んでみてください。
こちらのティンバーローチェアなら「3歳ぐらいまで使った!」という声が口コミで届いていますよ!
ローチェアも価格はピンキリですが、安いものなら1万円以下で購入できます。
1年以上レンタルすると、ローチェアも1万円はゆうに超えてくるので、購入を検討してみてください!
ベビーバス:間違いなく買った方が安い
出産準備品の代名詞、ベビーバスですが「使う期間も短いし、レンタルよね!」と思っている人も多いと思います。
使う期間が短いのは確かなのですが、ベビーバスは購入しても数千円です。
なので、買った方が間違いなく安いですね!
まだ、他のベビー用品とセットでレンタルして送料がかかっていないのならいいのですが、プラスチック製の幅をとるベビーバスを単品でレンタルすると、買う時の倍のコストになりかねません。
なので、基本的にはベビーバスはレンタルではなく、購入でいいと思います!
ベビーバスは、プラスチック製のものを購入すると、保管も処分も大変になります。
浮き輪のように、空気で膨らませるタイプも多く出ているので、軽くて幅を取らない、処分しやすいベビーバスがいいなら、膨らませるタイプのものを購入してみてください!
価格も、かなり安いですよ!
ちなみに、わが家ではこちらのベビーバスを使ったので、参考にどうそ!
「長く使う」なら購入、「短期間だけ使う」ならレンタルが後悔しない!
さて、いかがだったでしょうか!
今回紹介してきた、レンタルすると後悔するベビー用品はこちらの5つでしたね!
- ベビーベッド
- ベビーカー
- 抱っこひも
- ベビーチェア
- ベビーバス
基本的に、どれも「半年〜1年以上の長期間使うもの」なら購入
「半年以下の短期間使うもの」ならレンタルにすると、後悔のないベビー用品の準備ができます。
レンタルは長期間レンタルになれば割安にはなるものの、借りる期間が長ければ、送料含め、それなりのコストがかかってきます。
大体レンタル期間が半年以上になってくると「買った方が安いかな」というような価格設定になっているところが多いので、「半年以上使うかも」と思ったら購入を選んでみてください。
数ヶ月しか使わないものは、基本的にレンタルがおすすめですよ!
それでは最後に、わが家が実際に買ったり、使ってきたベビー用品をまとめて紹介していきます!
購入するのに迷ったら、ぜひ合わせて検討してみてくださいね!
ベビーベッド
幅もコンパクト、2ヶ所ベッドサイドが空くので、おむつ替えもラクラクでおすすめです!
ベビーカー
軽量タイプで、エレベーターなし、団地の5階まで持ち運ぶもの軽くて助かりました!
抱っこひも
人気のエルゴの抱っこひも!前向き抱きはできませんが、お手頃で使いやすいのが良かったです!
ベビーチェア
高さ調整もできて長男は6歳まで使い、また長女もお座りができるようになってから使ってるので12年ぐらい使うことになりそうです!
ベビーバス
1ヶ月も使ってないので、もうこの価格で購入なら何も言うことありません!
どれも、実際に使った期間全てレンタルしたとしたら、とんでもない出費になって大後悔になっていたところです!
レンタルは基本、「使う期間が短いもの」におすすめなので、長期間レンタルしそうだと思ったら、迷わず購入を選んでくださいね!
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