おやつ列車byパティシエの口コミ！ケーキのおもちゃでおままごとが楽しめる！

本記事は、こんなお悩みをすっきり解決していきます！

この記事でお伝えしていく「エドインターのおやつ列車byパティシエ」について詳しく知れれば、あなたの子どもへのおままごとセット選びの参考になること間違いなしです！

前半では「おやつ列車byパティシエの詳細」について、後半は「おやつ列車byパティシエの口コミ」について解説していきます。

実際に遊んでみてのメリットやデメリットも、もちろんお伝えしています！

＼今回紹介するおもちゃはこちら！／

エドインター「おやつ列車byパティシエ」とは

おやつ列車byパティシエは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製のプルトーイ型のおままごとセットです。

列車型の台におやつ型の積み木が棒に通す形で載っていて、列車の先頭には列車を引っ張れる紐が付いています。

このような構造なので、引っ張って遊ぶプルトーイはもちろん、棒通しや積み木、おままごととしても遊べるのが魅力です。

それでは、ここからは実際のおもちゃを詳しく見ていきましょう！

最初に肝心のおやつ列車byパティシエに入っているおやつですが、なんとおどろきの10種類！

ふだん馴染みのあるおやつから、あまり家では見ないおやつまでたくさんの種類があります。

このケーキのブロックですが、硬めの木で作られていて手触りも滑らか。

列車部分は、全部で3台に分けることができます。

ケーキブロックのひとつひとつは、列車に積まなくても単体で積み木としても遊ぶこともできます。

ケーキがメインのおもちゃになっているので、女の子向けにも見えますが、男の子でも喜んで遊んでくれます。

対象年齢は3歳からにはなっていますが、2歳半ごろからでも十分楽しめるように思います。

ですが、ケーキのクリームやイチゴの、汽車の煙突の部品が小さめです。

エドインター「おやつ列車byパティシエ」の口コミ

ここでは、実際にエド・インターのおやつ列車byパティシエで遊んでみての口コミをお伝えしていきます。

わが家では、息子が3歳ごろ（4歳前ぐらい）におやつ列車byパティシエで遊びはじめました。

男の子ですが、おままごとが大好きなのと、ミスドのドーナツが大好きなこともあいまって、ものすごく気に入っていました。

ふだんマカロンは買わないので、マカロンだけは「何これ？」と聞いてきていましたね。

基本的にはケーキ屋さんごっこで遊ぶことが多く、手持ちのぬいぐるみをたくさん寄せ集めておままごとをしていました。

あとは列車の状態で、手転がしで列車を動かして遊んでいましたね。

ひとりでは飽きてしまうのか、ひとしきり転がした後は車両を分けて「ママもやろう！」と列車の追いかけっこをすることが多かったです。

もちろん、ヒモの部分も引っ張って遊んでいたりしたのですが、かなり勢いよく回して危ないのでやめさせてしまいました。

もう4歳手間にもなると、力がかなり強いのでプルトーイだと物足りない感じがあります。

基本的にはおままごとと、列車競争で遊ぶことが多かったですが、ときどき思い出したかのように積み木もしていました。

マカロンなど丸いブロックもあるので、高く積み上げようと思うと意外に難しかったりしますよ。

おやつ列車byパティシエのメリット

それでは、ここからはおやつ列車byパティシエで遊んでいての、メリットやデメリットについてお伝えしていきます。

おやつ列車byパティシエで遊んでいて感じたメリットはこちらの2つです。

遊びの幅が広い

おやつ列車byパティシエの魅力のひとつめが、何と言っても遊びの幅が広いことです。

これまでにもお伝えしてきたように、おやつ列車byパティシエはひとつのおもちゃで5種類もの遊び方ができます。

ふつうのおもちゃだと「おままごとはおままごとだけ」「積み木は積み木だけ」のように、遊び方は限定されてしまいますよね。

おやつの種類が多い

もうひとつの魅力が、おやつの種類が多いことです。

ケーキ屋さんごっこができるおもちゃは、他にも「たのしいケーキ職人」などもあります。

ですが、こちらは大きなホールケーキを作るのは楽しめますが、ケーキの種類は多くありません。

ですが、今回紹介しているおやつ列車byパティシエなら小ぶりではありますが、10種類ものおやつでケーキ屋さんごっこが楽しめます。

どんなケーキのおもちゃがいいのかは、子ども好みで別れてくるかと思うので、選ぶのに迷ったらお子様に聞いてみるのもいいですね。

ホールケーキ作りが楽しめる、たのしいケーキ職人については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

おやつ列車byパティシエのデメリット

おやつ列車byパティシエで遊んでいて感じたデメリットはこちらです。

積み木として遊ぶにはパーツが少ない

おやつ列車byパティシエですが、積み木として本格的に遊ぶにはパーツが少ないと感じます。

実際に、息子も積み木として何か作るというよりは、高く積んで壊すようなブロック崩しとして遊ぶことの方が多かったです。

もちろん、ブロック崩しのようにして遊ぶのも積み木としての遊び方のひとつです。

ですが、積み木で「家やトンネルを作りたい」となるとちょっとパーツ数や形状からしても難しいですね。

おやつ列車byパティシエは、遊び方が幅広いのはとても魅力的です。

ですが、それぞれに特化したおもちゃと比べてしまうと、物足りないと思うことがあるかもしれませんね。

たくさんのケーキを運んで、並べて、ケーキ屋さんごっこを楽しもう！

おやつ列車byパティシエは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製のプルトーイ型のおままごとセットです。

対象年齢は3歳からになっていますが、個人的には2歳半ごろから遊び初めてもいいと感じました。

一部パーツが小さいものもあるので、対象年齢以下で遊ばせるときには、とくに誤飲に気をつけましょう。

おやつ列車byパティシエは、男の子・女の子問わず、楽しくケーキ屋さんごっこができるおもちゃです。

＼ひとつのおもちゃでたくさん遊べる！／

わが家は、このおやつ列車byパティシエをおもちゃのサブスクという、おもちゃの定額レンタルで遊びました。

おもちゃのサブスクは、2ヶ月に一度4〜6個のおもちゃを届けてくれるおもちゃの定額レンタルサービスです。

今回紹介したおやつ列車byパティシエは、購入すると3,850円。

新しく買うとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクだと同じぐらいの価格で4〜7個のおもちゃが楽しめますよ！

レンタルなので、おもちゃが部屋にどんどん増えていくこともありません。

子どもが思いっきり楽しんだ後は、返却して手元に残らずお家もスッキリ！

おもちゃの定額レンタルは、たくさんのおもちゃとの出会いもあって、子どもの遊びの幅も広がるので一石二鳥です！

＼おもちゃ以外に2冊の絵本もついてくる！／