エドインターのままごとケーキ！たのしいケーキ職人で「毎日を誕生日にして遊ぼう！」

→ たのしいケーキ職人【エド・インター】はこちら

木のおもちゃ、幼児教室うまれのエド・インター。

そのエド・インターから出ている3歳ごろから遊べるケーキのおままごとセットが、今回紹介する「たのしいケーキ職人」です。

とても質の良い木製のケーキのおままごとセットで、男の子女の子関係なく、遊んでくれるおもちゃです。

保育園に通ってたりすると、お友達の誕生日をケーキで祝いすることも多いせいか、家でもハッピーバーズデーの歌を歌いながら切り分けて渡してくれました。

本記事は、そんな「たのしいケーキ職人」について詳しく紹介するのはもちろん、実際に息子がどのうようにして遊んでいたのかもお伝えしていきます。

＼たのしいケーキ職人もレンタルできる！／

エド・インターのおままごとのおもちゃ「たのしいケーキ職人」とは

たのしいケーキ職人は、スポンジの土台にフルーツや生クリームをトッピングしたり、ろうそくを飾ったりできるケーキ型のおままごとセットです。

スポンジやフルーツ、生クリーム、ろうそくには磁石が付いており、ピタッとキレイにトッピング出来るのがとってもうれしいポイントです。

まだ手先をうまく使いきれない3歳の子どもでも、崩れたり倒れたりせずトッピングが出来るので達成感も得やすく、最後まで楽しくケーキを作れますよ。

ケーキのスポンジ部分は、しっかりと切ったときの断面も描かれていて、本格的！

フルーツや生クリーム、ろうそくは色使いやデザインといい、とっても可愛らしいです。

生クリームはよく見るとちょこっとずつ大きさや形も違っていて、本物の生クリームのように見えます。

フルーツや生クリーム、ろうそくのパーツ以外にも、紙で出来たクリームの味を選べるシートが入っています。

茶色のチョコレート味のシートと、ピンク色のいちご味のシートの2種類ですね。

ちなみに、「たのしいケーキ職人」の対象年齢は3歳からになっています。

付属のパーツが小さいので、もし0〜1歳のお子様も一緒のご家庭は、食べもののおもちゃなので誤飲に気をつけましょう。

ですが、おもちゃを口に入れたりするかはお子様の成長や性格にもよって違ってきます。

「たのしいケーキ職人」は本格的なケーキのおもちゃで、3歳〜5歳ごろの就学前まで長く遊べるおもちゃ。

エド・インターのおままごとのおもちゃ「たのしいケーキ職人」のレビュー

ここでは、実際に息子がどんな感じでたのしいケーキ職人で遊んでいたのかをお伝えしていきます。

息子は3歳ごろにおもちゃのレンタルで、たのしいケーキ職人で遊びました。

すぐパーツを全部広げて、ケーキを作り始めました。

最初は磁石でくっつくことを知らず、ひとつのケーキにたくさんトッピングしていましたが、途中から気づいたようでくっつくところに置くようになりました。

ケーキのトッピングも終わり、付属のナイフで切り分けようとしたところ、問題発生！

実際に自分がやってみても「これは堅い…！」と感じるほど。

なんとかわたしが切り分けましたが、息子はそれ以降「ナイフでは切れない」と学んだようで、手でケーキをちぎって分けています。

これで磁石でくっついていなかったら、ケーキを傾けたときにトッピングが落ちてしまい機嫌を損ねてしまうところでした。

後はクリームの種類を選べるシート。

これ自体はとても遊びの幅が広がってうれしいのですが、シートを引くとパーツがどうしてもくっつきにくくなります。

ろうそくの磁石は強いのですが、他のフルーツや生クリームのパーツは弱く感じました。

磁力は弱く感じますが、クリームシートを敷いてもちゃんとくっついてトッピング出来るので安心してください。

「ナイフでのケーキの切り分けがしにくい」「フルーツと生クリームのトッピングの磁石が弱い」という点をのぞけば、おままごと用のケーキのおもちゃとして大満足です。

というのも、ケーキ全体のデザインはもちろん、質の良い木製なので手で触ったり持ったりしたときに心地いいです。

たのしいケーキ職人は、お皿やフォークの付属品はありません。

お皿が欲しいな、と思ったら自宅にある紙皿やコンビニなどでもらえるフォークがあると、より本格的なおままごとができますよ。

ちなみに本物の磁器のお皿や、実際に使っているフォークを置いてみると、なかなか様になります。

3歳の息子は「ハッピバースデー、マーマー！」と、バースデーソングを歌いながらいつも作ってくれます。

おままごとのおもちゃだと、どうしても女の子のイメージがありますが男の子でも楽しんで遊んでくれますよ。

他にも、まだケーキを食べれない赤ちゃんの誕生日祝い用に、「見た目だけでも、ケーキを楽しんで欲しい！」と用意するママもいます。

わが家でも、息子の1歳の誕生日のときは「ケーキはまだ食べないなぁ」と思って、フルーツ盛りのケーキにした記憶があります。

エド・インターのたのしいケーキ職人は、本当にいろんな遊び方、使い方ができるおもちゃです。

ちなみに、たのしいケーキ職人を楽しむには、プレゼントだけでなくおもちゃのレンタルという選択もあります。

わが家ではおもちゃの定額レンタルサービスを申し込んでいるのですが、イクプルでレンタル中に「たのしいケーキ職人」が届きました。

→ イクプルの公式ホームページはこちら

おもちゃの定額レンタルでは、リクエストを受け付けてくれるところも多く、ピンポイントでたのしいケーキ職人をレンタルすることもできます。

よければこちらの記事で、おもちゃの定額レンタルサービスについて詳しくお伝えしているので、気になるあなたはぜひ参考にしてみてください。

さあ、大好きなケーキを作ってお祝いしよう！

エド・インターのたのしいケーキ職人は、フルーツや生クリーム、ロウソクなど本格的なケーキセットが揃っていて、楽しくケーキ作りのおままごとができるおもちゃです。

ケーキ本体やトッピングには磁石が付いていて、まだ手先を器用に動かしにくい3歳でも盛り付けがしやすく、作ったあともケーキが崩れにくくなってるのがうれしいですね。

デメリットとしては、付属のナイフではケーキの切り分けが難しいのと、味を選べるクリームのシートをつけるとトッピングが難しくなるところ。

ナイフでの切り分けが難しいので、3歳ぐらいだとどうしても手でちぎって分けることになりますが、手でちぎってもトッピングは磁石でくっついているので崩れません。

トッピングの磁石が弱いのも、少しトッピングするのに難易度は上がりますが、ちゃんとクリームシートを乗せてもくっつきます。

まったくトッピングがくっつかなくなったら問題ですが、そんなことはありません。

エド・インターの「たのしいケーキ職人」はとても質の良い、木製のおままごとセットです。

プラスチックのおもちゃとは違い、手に持ったときの程よい重さや感触がいいのは、木製のおもちゃならではです。

おままごとのおもちゃですが、ケーキはどんな子どもでもワクワクしてしまうもの。

男の子、女の子問わず遊んでくれるのもうれしいですね！

わが家は、このたのしいケーキ職人をイクプルという、おもちゃの定額レンタルで遊びました。

イクプルは、2ヶ月に一度6個のおもちゃを届けてくれるおもちゃの定額レンタルサービスです。

今回紹介したたのしいケーキ職人は、購入すると4,400円。

新しく買うとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、イクプルだと同じぐらいの価格で6個のおもちゃが楽しめますよ！

レンタルなので、おもちゃが部屋にどんどん増えていくこともありません。

子どもが思いっきり楽しんだ後は、返却して手元に残らずお家もスッキリ！

おもちゃの定額レンタルは、たくさんのおもちゃとの出会いもあって、子どもの遊びの幅も広がるので一石二鳥です！

＼豪華な木製のおもちゃがメインで届く！／