- ボイラの「マザベル」ってどんなおもちゃ?
- 「マザベル」の口コミやレビューを知りたい
- 「マザベル」でどうやって遊ぶのか気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
実際に息子がマザベルで遊んでいました!
写真付きで詳しくお伝えしていきますね
今回紹介する「マザベル」を作っているボイラ(VOILA)はタイの老舗おもちゃメーカー。
世界中の子どもが楽しめる木製の知育玩具を作っていて、今までグッド・トイというおもちゃの賞も多く受賞しています。
実は「マザベル」もグッド・トイ2013で受賞している、人気のおもちゃなんですよ!
そんな人気のおもちゃメーカーボイラから出ている、コースを作ってボールを転がして遊べる木製のおもちゃが、今回紹介する「マザベル」です。
自由にコースを組み替えられるので、何度でも飽きずに楽しんでくれますよ!
本記事では、「マザベル」の魅力はもちろん、実際に3歳半になる息子がどのように遊んでいたのかなど、写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひお子様のプレゼント選びや、おもちゃレンタルのリクエストの参考にしていってくださいね!
ちなみに、わが家では「マザベル」を、イクプルというおもちゃの定額レンタルで遊びました。
マザベルだけでなく、いろんなおもちゃも合わせて届くうれしいサービスなので、よければこちらも見てみてください!
ボイラ「マザベル」とは
マザベルはボール転がしや、平面・立体迷路、すごろくなどを楽しめる木製のおもちゃです。
本体はかなり大きくて、幅20cm、奥行きは43cmあります。
重さも1240gありますが、3歳になる息子は持ち運びできていましたよ!
迷路を作るパーツは、曲がった道を作るパーツが16個、まっすぐの道を作るパーツが8個十字の道を作る緑色のパーツが8個です。
この道を作るパーツは両面になっていて、ひっくり返すことで平面と立体の両方の道を作ることができます。
塗料が塗ってあるので、手触りはツルツルで気持ちがいいです。
ちなみに塗料はヨーロッパ玩具安全基準ECに合格したもので、舐めても安心なものとなっています!
他にも台を斜めにするためのスタンドが1個入っています。
最後に、青・緑・赤・黄色の4つのボール、すごろくで使う赤と黄色の車が2個、あとはサイコロ1個です。
ボールや車が思ってたより小さくて、気づいたらなくなって探すことが多かったですね…!
遊び方としては、パーツの溝がある方を使ってコースを作って台を傾けるボールを転がしや、
パーツの平面でコースを作って、すごろくとしても楽しめます。
さらに難易度を上げると立体のボール転がしもできて、遊び方がたくさんありますよ!
それでは、続いてはこの「マザベル」を使って、3歳になる息子がどのようにして遊んでいたかをお伝えしていきますね!
ボイラ「マザベル」のレビュー
ここでは、実際に息子がどんな感じで「マザベル」で遊んでいたのかをお伝えしていきます。
実際にどのように遊ぶかというと、わが家ではほとんどボール転がしで遊んでいました。
パーツを溝がある面にして、台を斜めにしてボールを転がす遊びですね!
3歳なので、台を自分で持ってボールを転がすのは難しかったようで、あらかじめ台を斜めにした状態で道を作って転がしていました。
ひとしきり同じコースで楽しんだあとは、コースを変えようと組み換えようとするのですが、ここで問題が。
斜めにしている状態で道を組み換えようとすると、重力で抜いた上のパーツが落ちてくるのです。
これが、3歳の息子には理解できないようで、「なんで落ちてくるの!」と怒っていましたね…!
「斜めになっているからだよ」「ものは下に落ちるんだよ」と伝えてはみたものの、3歳にはまだ重力というものがわからないようで、結局はスタンドを外して台を平らにしてから道を組み替えました。
マザベルは他にもすごろくとして遊べるとお伝えしましたが、3歳の息子はすごろくでは遊びませんでした。
平面の方でブロックを組もうとすると「違うよ!」と止められてしまいました。
すごろくなどのルールがある遊びは、3歳にはまだちょっと早いようです
他にも、立体ボール転がしもできるのですが、こちらも3歳には難易度が高かったです。
親がパッケージの裏面と同じ立体のボール転がしを作ったのですが、親が作るのすら難しかったです。
あとは、思ったようにボールが転がらず、ほとんどコースアウトしていました…!
実際に、立体ボール転がしを作るなら、このぐらいがちょうど良かったです。
このぐらいだと、3歳の子どもでも一緒に作って楽しめますよ。
これならコースアウトもせず、下までうまくボールも転がります!
ちなみに、マザベルのおもちゃの対象年齢は3歳以上となっています。
ボール転がしなら3歳からでも遊べて、すごろくや立体ボール転がしも楽しむなら4歳ぐらいからがちょうどいいと思いました!
道を作ってボールを転がすタイプのおもちゃは、くもんのくみくみスロープがありますが、くみくみスロープはプラスチック製。
おもちゃの手触りや、ボールが転がる音の心地よさでいうとマザベルの方が気持ちがいいですよ!
ボイラの「マザベル」で、自由にコースを作ってボールを転がそう!
さて、いかがだったでしょうか!
ボイラの「マザベル」はコースを自由に作って、ボール転がしで遊べる木製のおもちゃです。
ボールを転がす以外にも、すごろくや立体のコースも作れるので、難易度を上げながら長く楽しめるおもちゃとなっています。
ボール転がしなら3歳以上から楽しめますが、すごろくや立体ボール転がしも楽しむなら4歳以上がおすすめです。
手触りの木製のおもちゃで、木もしっかり硬いので傷つきにくいのもいいですね!
ボイラの「マザベル」は2013年にグッド・トイ賞も受賞している、人気のおもちゃです。
ぜひ、マザベルで親子いっしょにボール転がしやすごろくで遊んでみませんか!
今回紹介したボイラの「マザベル」ですが、わが家ではイクプルというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却。
おもちゃを買い続けているとありがちな「増え続けるおもちゃの収納スペース問題」がすっきり解決します!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!