- トイサブのおもちゃを紛失してしまって困っている
- トイサブでおもちゃを紛失したら、どうすればいいの?
- トイサブのおもちゃを紛失したときの対応を知りたい
ここでは、こんな悩みを解決していきます!
現在、トイサブとイクプルの両方でおもちゃをレンタルしています!
子どものおもちゃをレンタルしていると、どうしてもパーツや部品が多いものは失くしてしまいがち。
とくに、動きは活発になる1〜3歳の子どものおもちゃは、一度失くすと探しだすのがとっても大変!
「どこで遊んでいたの?」と聞いても、はっきりとした答えが返ってこないので、結局は家中探し回ることになります。
実際に、わが家でもソファーの隙間の奥深くに磁石パズルが入っていたことがあり、見つけ出すのに困りました。
探して見つかればいいのですが、返却日が近づいても見つからないときはどうしても焦ってしまいますよね。
ですが大丈夫です、まずは落ち着きましょう!
ここではトイサブのおもちゃを紛失したときの対応方法を、わかりやすくお伝えしていきます。
対応方法以外に、紛失時に発生する支払いについても、しっかり解説。
本記事を読めば、トイサブでのおもちゃの紛失について理解できますよ!
紛失したら、まずは問い合わせで連絡する
トイサブのおもちゃを紛失してしまったら、まずは正直に失くしたことを伝えていきましょう。
返却日まではパーツを探すかと思うので、紛失の連絡については返却日が近づいてからでも大丈夫ですよ
返却する日が差し迫っている中、もうどうにも見つからないときは、問い合わせから「紛失・破損のご連絡」を選んで連絡していきましょう。
トイサブのトップページから、そのまま下にスクロールしていきます。
いちばん下へ行くと、問い合わせが出てきます。
トイサブのお問い合わせにたどり着いたら、名前とメールアドレスを記入します。
そのあと、契約後のご相談にチェックを入れ、お問い合わせ内容では「紛失・破損のご連絡」を選びます。
「紛失・破損のご連絡」を選ぶと、自動で「紛失・破損した該当のおもちゃ名とパーツの詳細をご記入ください」という欄が出てきます。
そちらに紛失内容を詳しく記入していきます
お問い合わせの本文は空白でも大丈夫ですが、のちに説明していく「対応方法」が自分の中で決まっているなら、こちらに記入しておくと、連絡がスムーズに進んでいきますよ。
トイサブへの紛失の問い合わせは、こちらで以上です
続いては「トイサブでおもちゃを紛失したときの対応方法」について詳しくお伝えしていきます。
紛失代金を支払う以外の方法もあるので、ぜひ最後まで目を通していってくださいね!
トイサブでおもちゃを紛失したときの対応方法
トイサブでおもちゃを紛失したときですが、対応方法は2つあります。
- 失くしてしまったおもちゃを次回以降もレンタルして、見つかるまで探す
- 失くしたおもちゃも返却し、紛失したおもちゃの代金を支払う
では、こちらの2つの対応方法について詳しくお伝えしていきますね
失くしてしまったおもちゃを次回以降もレンタルして、見つかるまで探す
まず1つ目の対応方法ですが、失くしたおもちゃのレンタルを続けて、見つけるまで探す方法です。
トイサブでは紛失時の保証がないため、基本的に失くしたものはパーツごとの代金を払う必要があります。
しかもそのとき支払った代金については、後でパーツが見つかったとしても返金されることはありません。
ご入金いただいたパーツ代金のご返金には原則応じておりませんので、ご容赦のほどお願い申し上げます。
トイサブ!公式ホームページ「おもちゃのパーツを紛失してしまった」より
少し厳しいですが、トイサブではこのようになっています…!
その代わり、支払いを避けられるよう「おもちゃが見つかるまでレンタルを継続する」という方法があるわけですね。
案外、時間が経ってからふとしたときに失くしものが見つかる、というのはよくあります。
失くしてしまったおもちゃも、しばらくたてば掃除のときなどに見つけられるかもしれません。
「パーツひとつのために、支払いはちょっと…」と感じるようであれば、いちど継続レンタルしてみてはいかがでしょうか
紛失時の支払い金額については、後の項目で詳しく説明していきます。
せっかくおもちゃのサブスクをしているのに、ずっと同じおもちゃをレンタルし続けるのも、ちょっともったいない気がしますよね。
探すためにいちど2ヶ月継続レンタルして、それでも見つからなかったらパーツ代金を支払って返却してもいいのではないでしょうか。
他にも、もし失くしたおもちゃが子どものお気に入りだったら「買取」することもできますよ!
紛失といっても、対応方法は弁償だけではありません。
返却日までに、落ち着いて自分に合った対応方法を選んでみてくださいね!
失くしたおもちゃも返却し、紛失したおもちゃの代金を支払う
対応方法の2つ目は、失くした分のおもちゃをそのまま返却し、紛失した分のおもちゃの代金を支払う方法です。
「おもちゃを探すのは諦めた」「紛失代金は気にしない」といったあなたには、こちらの方法がいいでしょう。
先ほども少し触れましたが、せっかくおもちゃのサブスクをしているのに「新しいおもちゃが届かないのはもったいない」とも思いますよね。
本体ならともかく、1パーツであれば支払う額は300円で済みます。
パーツ1個なら、スタバのドリップコーヒー 1杯分より安いです
コーヒー1杯分で、次回の2ヶ月間も新しいおもちゃが届くのであれば「300円なら支払おうかな」と感じるママも多いのではないでしょうか。
ですが、支払いについては「節約志向、子どもへの教育志向」など、それぞれご家庭で事情が変わってくるかと思います。
「継続して探す・代金を支払う」かで、方法は2つあります。
ご家庭にあった対応方法を落ち着いて考えてみてくださいね
それでは、続いて気になる「おもちゃの紛失時の支払い代金について」について詳しくお伝えしていきます。
トイサブのおもちゃの紛失時の支払い代金について
トイサブのおもちゃを紛失したときの支払い代金ですが、こちらの表のようになっています。
おもちゃ | 支払額 |
---|---|
パーツ1個 | 300円(上限1,000円) |
本体1個 | 1,000円 |
紛失しても、おもちゃの本体価格を全額支払うようなことはないので安心してください!
パーツについては、1個あたり300円で、上限が1,000円となっています。
もし同じおもちゃでパーツを4個失くしたときは上限額を超えるので、支払額は1,000円になります。
3個までは300円づつ支払額が増えていき、4個以上は支払額が1,000円でストップするイメージですね
一方、本体については支払額が1,000円と決まっているのでわかりやすいかと思います。
おもちゃの紛失時「本体の割引価格での買取」という会社もあるので、支払額が1,000円というのは良心的な値段です。
おもちゃ本体になると、かなりの大きさになると思うので失くすことはまれでしょう。
気にすべきは、細かいパーツが多いタイプのおもちゃです!
0歳のあいだは、まだ動き回ることがないのでパーツが細かくても失くすことは少ないはず。
パーツ紛失がいちばん心配なのは1歳半〜3歳の、動きは活発だけど言葉はまだ明確に話せないときです。
1歳半〜3歳はルール通りでおもちゃで遊ばずに、思うまま自由に遊んでることも多いですよね。
トランプがいい例で、トランプのゲームとして遊ぶことはなく、空にカードの束を勢いよく投げばらまいて遊んでたりしませんか。
あっちこっちに細かいおもちゃをばらまいては、隙間に入れてみたり、引き出しに入れてみたり、あまつさえゴミ箱に入ってたりもします。
1歳半〜3歳は、いつおもちゃが失くなってもおかしくない年齢なのです!
なので、もし「おもちゃを紛失することが多い」「これからレンタル検討してるけど紛失が怖い」と感じているのであれば、パーツ紛失も保証しているイクプルがあることを知っておくといいでしょう。
トイサブとは届くおもちゃの傾向は違いますが、レンタル料金や届くおもちゃの個数にほとんど変わりがありません!
イクプルについては、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、気になったらぜひ目を通してみてください。
→【おもちゃサブスクの口コミ】イクプルのメリット・デメリットを本音で紹介
トイサブでおもちゃを紛失したとき まとめ
さて、いかがだったでしょうか!
トイサブでおもちゃを紛失して、返却日になっても見つからなかったら、まずは問い合わせから連絡しましょう。
そうすると、トイサブから「今後どのような対応をしていくのか」の返信がきます。
おもちゃを紛失したときの対応方法についてはこちらの2つです。
- 失くしてしまったおもちゃを次回以降もレンタルして、見つかるまで探す
- 失くしたおもちゃも返却し、紛失したおもちゃの代金を支払う
失くしたおもちゃを探し続けるか、そのまま返却して紛失代金を支払うかのどちらかです
失くしものも、探しているときには見つからず、ふとしたときに見つかったりするので、継続して探し続けてみるのも手段です。
ですが、探すためにずっと同じおもちゃをレンタルし続けるのも、おもちゃのサブスクの良さが減ってしまうので、探すなら期限を決めておくことをおすすめします。
ちなみに、わたしだったら1回継続レンタルしてみて、それでも2ヶ月以内に見つからなかったら諦めます
紛失したといっても、1パーツだけだったら紛失支払い額もたったの300円です。
スタバのドリップコーヒー1杯分なので、ひどく肩を落とすことはありませんよ!
おもちゃを紛失してしまうと、親は焦ってしまう上に、がっかり感がいなめません。
ですが、おもちゃを失くすなんて子どもにはよくあること。
むしろ、一度もおもちゃを失くすことなく大人になるなんてことはないはずです。
失くしてしまったら「失くなっちゃったね、おもちゃも集まれずに寂しがってるから、いっしょに探してあげようね」と声をかけてみてください。
とはいっても、昔はそんな余裕もなく、おもちゃを失くされたときは怒っていました。
反省を繰り返しながら、子どもにかける言葉を日々考えています…!
それでは、最後までありがとうごさいました!
おもちゃの紛失は、誰もが通る道。
落ち着いて対応方法を考えて、子どもには優しい声かけを、ママの無理のない範囲でやってみてくださいね!