ベビーカーをレンタルしたときのデメリットって何?
結局、レンタルと購入どっちがいいの?
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
今までにいろんなベビーグッズをレンタルしてきました!
ベビーカーをレンタルしたときに感じるデメリットをまとめています!
この記事でお伝えしていく「ベビーカーレンタルのデメリット」を読めば、あなたもベビーカーをレンタルにするか購入にするか決められますよ!
前半では、「ベビーカーレンタルのデメリット」について、後半では「ベビーカーレンタルのメリット」についても紹介していきます。
また、補足として「レンタルした方がいいベビーカーと、買った方がいいベビーカー」についても解説。
本記事を読めば、ベビーカーの悩みはすっきり解決しますよ!
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
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ベビーカーレンタルのデメリット
ベビーカーをレンタルした場合のデメリットですが、こちらの2つです。
- レンタル期間が長いと購入した方が安くなる
- 故障したら買取になる
それでは、こちらのデメリットについて詳しくお伝えしていきますね!
デメリット1:レンタル期間が長いと購入した方が安くなる
デメリットのひとつめは、レンタル期間が長いと購入した方が安くなってしまうことです。
A型はレンタル期間も比較的短く、購入すると5〜6万円するものがたくさんあるので、購入金額を上回ることは少ないかもしれません。
ですが、B型のベビーカーはおすわりができるようになってから3歳ぐらいまで長く使うもの。
A型のベビーカーと比べると価格も2〜3万円で購入できるものも多いため、B型ベビーカーを半年以上レンタルするなら購入の方が安かったりしますよ。
わが家で購入して約3年間使った、B型で人気のアップリカのマジカルエアーシリーズ。
購入すると2〜3万円ですが、レンタルすると半年で3万円近くしたりします。
一方、A型で人気のコンビのスゴカルシリーズ。
購入すると5万円ほどかかりますが、レンタルすると半年で2万〜3万円です。
なので、借りるなら「短期間でA型ベビーカーをレンタルする」のがおすすめですよ!
デメリット2:故障したら買取になる
デメリットの2つ目は、使っている途中で故障したら買取になってしまうことです。
ベビーカーは屋外で使うもの。
頑丈に作られているので、がっつり壊れることは滅多にないとは思いますが、フレームが歪んだりすることはあるかもしれません。
レンタル品なので、基本的に借りたときの状態で返します。
通常使う範囲での細かい傷は大丈夫かと思いますが、明らかに見て取れる破損、部品の紛失は買取の可能性がありますよ。
買取の場合は、新品購入よりは安くすみますが、他の方も使ってきた中古品の買取になります。
ベビーカーは毎日使うので「自分のもの」と勘違いしてしまいがち。
あくまでレンタル品なので、いつも以上に大切に使っていかないといけないのが大変かもしれませんね!
ベビーカーレンタルのメリット
ベビーカーをレンタルした場合のデメリットについてお伝えしてきましたが、続いてはメリットについて紹介していきます。
ベビーカーをレンタルしたときのメリットは、こちらの2つです。
- 高額のベビーカーをお得に試せる
- 保管の手間がない
それでは、メリットについても詳しくお伝えしていきますね!
メリット1:高額のベビーカーをお得に試せる
ひとつめのメリットは、高額のベビーカーをお得に試したり、使ったりできることです。
A型ベビーカーだと、少し機能性が高いだけで購入すると5〜6万円ほどかかってきます。
ですが、レンタルなら3ヶ月〜半年レンタルしても2〜3万円ほど。
買うよりお得なので、1歳以下のよく使う時期だけ最高のベビーカーを使いきるのもおすすめですよ!
メリット2:保管の手間がない
メリットの2つ目は、ベビーカーの保管場所を取らないことです。
2人以上の出産を考えている場合、一人目の出産から間が空くとベビーカーを使わない期間が出てきます。
その間、シートも洗って、車輪についた汚れを落とし、カビが生えないようにきちんと保管しておかないといけません。
さらに、しまっておく時にも幅をとるので、収納場所にも意外に困ります。
ですが、レンタルなら使いたい時だけ使って、終わったら返却するだけ。
レンタルは、ベビーカーの保管の手間が一切ないのが魅力ですね!
「レンタルした方がいいベビーカー」と「買った方がいいベビーカー」とは
ここでは、レンタルした方がいいベビーカーと買った方がいいベビーカーについてお伝えしていきます。
今までの流れでなんとなく予想がつく方も多いと思いますが、レンタル向き、購入向きのベビーカーはこちらです。
新生児から使うような、大きくて幅の取るタイプのA型ベビーカーはレンタル。
おすわり(1歳前)から3歳ぐらいまで長く使える、コンパクトなB型のベビーカーは購入がおすすめです。
わたしも実際そのようにしていて、B型は購入しています!
新生児期から、B型を購入するまでの間は赤ちゃんも重くないので抱っこひもだけで過ごしました。
エレベーターがない団地住まいのため、1歳まではベビーカーの方が逆に面倒でしたね
逆に、平坦な道が多く一軒家やエレベーター付きのマンションに住んでいるなら、移動のほとんどをベビーカーにできるはず。
そういった場合はコンビのスゴカルなど、軽量タイプのA型ベビーカーを購入にするのもアリですよ!
A型にしても、B型にしても、ベビーカーを1年以上使うことを考えているなら、レンタルではなく購入がおすすめです。
使用頻度が高く、使う期間が長いものなら、ベビーグッズとはいえ購入した方がいいでしょう。
破損や紛失、汚れなど、気にしなくてガッツリ使えますからね!
逆に使用頻度が低かったり、使う期間が短い、ベビーベッドやバウンサー、ベビースケール、ベビーモニターなどはレンタルにしておくといいですよ。
あなたにあったベビーカー選びを始めよう!
さて、いかがだったでしょうか!
ベビーカーをレンタルした場合のデメリットですが、こちらの2つでしたね。
- レンタル期間が長いと購入した方が安くなる
- 故障したら買取になる
レンタルは、使いたい時だけ使うのに便利なサービス。
長期間レンタルすると、購入するより高くなってしまうことがあるので、「どのぐらい使いそうか」期間を考えてから決めましょう。
他にもレンタル品は、故障やパーツ・部品の紛失は、買取になってしまう場合もあります。
レンタル品の購入は新品を買うよりは安いですが、レンタルで済まそうと思っていたのに購入になってしまうとショックです。
購入したものよりは、丁寧に扱う必要があるので、気兼ねなくベビーカーを使いたいなら購入も検討しましょう!
ベビーカーのB型は軽量のものが多く、大きさもコンパクト。
使う期間もおすわり〜3歳ごろまで使うので、普段使いのベビーカーなら購入がおすすめです。
いっぽうA型は機能性が高い事もあって、大きくて重いベビーカーが多いです。
コンビのスゴカルのように、A型でも小さめで軽いタイプのものなら購入もアリですよ。
ですが、0歳までしか使えなさそうな重くて大きいA型ベビーカーは、小回りも利かなかったり、使うのが大変なのでレンタルがおすすめですよ。
ベビーカーは毎日使って、使う期間も長いベビーグッズです。
A型は高額なものも多く、使う期間も短かったりするのでレンタルも検討しますが、B型なら2〜3万円で購入できるのでわざわざレンタルにしなくても良いでしょう。
レンタルに向いているベビーグッズは、「使う期間が短く、使う頻度も少ないもの、高額すぎるもの」などです。
- ベビーベッド
- ベビースケール
- ベビーバス
- バウンサー
- お宮参り衣装
- チャイルドシート(たまにしか使わない場合)
- 0〜3歳ぐらいまでのおもちゃ類
B型ベビーカーを購入して「損した、失敗した」と感じる人は少ないですよ!
レンタルも購入も一長一短あります。
なので、周りの住環境など「赤ちゃんのいる、あなたの暮らしに合った」ベビーカーを選んでみてくださいね!
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