- プラントイの「ソート&カウントカップ」ってどんなおもちゃ?
- プラントイの「ソート&カウントカップ」の口コミやレビュー・評判が気になる
- 「ソート&カウントカップ」でどうやって遊ぶの?
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
実際に息子がソート&カウントカップで遊んでいました!
写真付きで詳しくお伝えしていきますね
プラントイは、「エコで安全な木製玩具」を作っているタイのおもちゃメーカーです。
今までに世界11カ国から70も超えるほどの賞を受賞しており、世界中の子どもたちが遊んでいる人気のおもちゃが揃っています。
そんな人気のプラントイから出ている、色合わせや数かぞえ、おままごとに使えるコインとカップのおもちゃが、今回紹介する「ソート&カウントカップ」です。
シンプルな5色のコインとカップのおもちゃですが、シンプルだけにいろんな遊び方ができますよ!
わが家では、3歳のときにおもちゃレンタルのイクプルから届いたのですが、おもちゃの対象年齢は1歳半ごろから。
まだ色の名前を覚えていないときには、色の学習に。
個数がまだわからないときには、数かぞえの学習に。
色も個数もわかっているときには、おままごとで使える優れものです。
シンプルゆえに、何にでも使えるのが魅力ですね!
本記事は、そんな魅力にあふれたソート&カウントカップの魅力について、写真付きで詳しく紹介。
3歳の息子が実際にどのようにして遊んでいたのかも伝えていきます。
ぜひお子様のプレゼント選びや、おもちゃレンタルのリクエストの参考にしていってくださいね!
プラントイの「ソート&カウントカップ」とは
ソート&カウントカップは、色分けしたり、数えたり、並べたり、おままごとに使ったりと、いろんな遊びができるおもちゃです。
とても映えるきれいな5色のコインとカップがセットになっています。
コインのパーツが細かいので片付けが面倒に感じるかもしれませんが、まとめてしまえる布袋もいっしょについてくるので安心です。
袋にしまえばバラバラにならずに、遊びたいときにパッと取り出せますよ!
実際のおもちゃの大きさですが、コインのパーツが百円よりふた回り大きいぐらいです。
コインは木材を切り取って作られているので軽いのですが、カップは熱で圧縮した木材を使っているため見た目以上には重みがあります。
少し重くはなってしまうのですが、とてもしっかりした作り。
なのでカップの方は、欠けたり壊れたりすることはほとんどないのではないでしょうか!
それでは、プラントイのソート&カウントカップがどんなおもちゃなのかわかったところで、続いては実際にどのように3歳の息子が遊んでいたかをお伝えしていきます。
「あなたのお子様だったらどんな風に遊びそうか」も想像しながら、読み進めてみてくださいね!
プラントイの「ソート&カウントカップ」のレビュー
ここでは、実際に息子がどんな感じで「ソート&カウントカップ」で遊んでいたのかをお伝えしていきます。
まずは、色を合わせてカップに入れることを真っ先にしていました。
息子はコインではなく「チョコレートやアメ」として、おままごとを楽しんでいましたね!
息子曰く、赤はりんご、オレンジはみかん、黄色はレモン、緑はメロンとのこと。
青色は何味にするのかなと思っていたら、まさかの「みずいろ味!」と新しい味を作り出していました。
まだソーダを飲んだこともなく、青色の食べものをみたことがないので「みずいろ味」になってしまうのも納得です…!
色ごとにコインを分けたら、ぬいぐるみを持ってきて店員になりきり「いらっしゃいませ〜!」と呼びかけをはじめました。
わたしが近づくと「なににしますか〜?」と聞いてきたので「じゃあ、このオレンジのやつください」とお願いしました。
すると「わかりました〜!みかん味ですね〜!」といって、オレンジのカップとコインを持って、その場を離れました。
どこに行くのかと思ったら、机の棚を「電子レンジ」に例えて温めている様子。
しばらくすると「できました〜!」といって、オレンジのカップを渡してくれました。
「なぜチョコやアメをあたためるんだろう」という疑問はさておき、息子はいろんな味のチョコやアメをあたためてくれました。
わが家ではこんなおままごとを、ずっと繰り返していましたよ!
息子はもう3歳で数はもうかぞえられるため「りんご味3つください」というと、3つカップに入れて温めたりしてくれました。
色合わせや数かぞえは、自然におままごとの中で取り入れていましたね!
他には、同時期におもちゃレンタルで届いた清掃車のおもちゃの中にコインを入れたりして遊んだりもしていました。
ちなみに、ソート&カウントカップには遊びや学びをサポートしてくれる説明書が入っているので、説明書に合わせて遊ぶこともできます。
説明書は英語になっていますが、イラストだけでもどのようにして遊ぶかわかるようになっていますよ!
息子は基本的におままごとで遊んでいましたが、おもちゃがシンプルなので好みによって遊び方がまったく変わってくるかと思います。
ソート&カウントカップのみで遊ぶというよりは、手持ちのいろんなおもちゃと合わせて遊ぶことが多そうです!
1歳半から遊べて、3歳でもおままごととして使ったりと、飽きにくくいろんな使い方ができるおもちゃです。
買うとしたら、適応年齢の1歳半から早めにプレゼントして、長く遊んでもらうのがいいのかなと思いました!
もし、おもちゃレンタルのリクエストをするのであれば、1歳半を超えていれば大丈夫。
その時々の、成長に合わせた遊び方ができるおもちゃなので「遊ばせてあげたいな」と思ったときにリクエストしてみましょう!
ちなみに、わが家ではイクプルという定額のおもちゃレンタルで届きました。
他にもトイサブ!やChaChaChaではプラントイのおもちゃを取り扱っているので、レンタルできるかもしれません。
イクプル以外のおもちゃレンタルをしているあなたは、レンタルできるか問い合わせてみてくださいね!
中には今までおもちゃでレンタルがあることを知らなかった方もいるかと思います。
詳しくはこちらの記事でおもちゃの定額レンタルサービスについて紹介しているので、気になったら見てみてください!
→ おもちゃサブスク比較 おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
プラントイの「ソート&カウントカップ」で色合わせやおままごとを楽しもう!
さて、いかがだったでしょうか!
プラントイのソート&カウントカップは、色合わせや数かぞえ、おままごとなどに使えるシンプルなコインとカップのおもちゃです。
このおもちゃだけで遊ぶというより、他の手持ちのおもちゃと合わせて遊ぶことが多くなると思いますが、シンプルなおもちゃのため、逆に何にでも使えます。
わが家では基本的におままごとでチョコレートやアメに例えてお店やさんごっこをしていましたが、お子様の遊びの好みによってまったく違う遊びをするでしょう。
1歳半ごろから遊べるおもちゃになっていて、色や数を教えるにはもってこいのおもちゃとなっています。
3歳になってもおままごとで使えるので、飽きずに長く遊べるのがうれしいですね!
もしプレゼントとして選ぶなら、早めの1歳半から用意しておくのがオススメです。
そうすることで、1歳半〜2歳で色の学習や数の学習で使ったあと、3歳ごろではおままごとで楽しめますよ!
長く遊べて、何にでもなれるソート&カウントカップで、お子様の遊びの幅を広げてみませんか。
今回紹介したプラントイのソート&カウントカップですが、わが家ではイクプルというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却。
おもちゃを買い続けているとありがちな「増え続けるおもちゃの収納スペース問題」がすっきり解決します!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
ソート&カウントカップのメーカー、プラントイのおもちゃですが、わが家で届いたイクプル以外でも、トイサブやChaChaChaでも取り扱っています。
トイサブやChaChaChaでは「ソート&カウントカップ」の取り扱いがあるかまではわからないのですが、「どうしてもレンタルしてみたい!」と思ったら、ホームページからかんたんに問い合わせをすることもできます。
気になったら、ぜひ気軽に連絡してみてくださいね!
わたしも以前「〇〇というおもちゃは取り扱いしていますか?」と聞いたことがありますよ
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!
ぜひ、プラントイのソート&カウントカップで「子どもが自由に発想できる遊び」をプレゼントしてみませんか!