エドインターのルートファインダーってどんなおもちゃなの?
メリットやデメリットとかあるなら気になる
本記事は、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
息子が3歳半のときに「ルートファインダー」で遊び始めました!
パズルだけじゃなくて、スマホも触れるのですごく喜んでましたよ!
この記事でお伝えしていく「エドインターのルートファインダーの口コミ」を読めば、あなたの子どもへのプレゼント選びの参考になること間違いなしです!
前半では「ルートファインダーの詳細」について、後半は「ルートファインダーの口コミ」について解説していきます。
実際に、3歳半になる息子が遊んでみてのメリットやデメリットもお伝えしていますよ!
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
\今回紹介するおもちゃはこちら!/
エドインターのルートファインダーとは
ルートファインダーは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製のパズルのおもちゃです。
大きな特徴は、専用のアプリと連携していて、答え合わせがアプリでできるというところ。
ほとんどのおもちゃは、パズルの問題や解答が小冊子になって入っていることが多いです。
ところがルートファインダーはアプリで問題を見たり、解答をチェックしていきます。
とくに解答の時は、自分が選んだ動物や列車が答え合わせをしてくれるので、とても喜んでいましたね!
それでは、実際のおもちゃを見ていきましょう!
おもちゃの内容は専用の木枠と、ブロックです。
木枠は、本体と難易度を調整できるものが2種類。
ブロックは空白を埋めるブロックが8個。
ルートを決めるブロックが10個。
スタートとゴールを決めるブロックが4個になっています。
ブロックは硬めの木で出来ていて、手触りはつるっと滑らかです。
とくに、本体の木枠は少し重たいのですが、頑丈でしっかりした作りになっていますよ!
それでは続いて、問題や解答が確認できるアプリの方を見ていきましょう。
アプリを開くと、このようなホーム画面になります。
遊ぶボタンを押すと、解答時に動く動物やのりものが選べるようになっています。
動物やのりものを選んだら、問題ボタンをタップして次に進みます。
問題は、星1つから星3つまで難易度を調整できます。
星1つから星3つまで、それぞれ44問ずつ選べますよ!
ここからはおもちゃとアプリを両方使っていきながら遊んでいきます。
アプリで問題を選んで、内容をチェック。
画面通りに木枠を本体にはめ込んでいきます。
続いて、空白部分を小さいブロックで埋めていきます。
最後に、スタートとゴールのブロックをはめていきます。
画像通りにおもちゃを用意できたら、さっそく問題を解いていきましょう!
たくさんあるルートブロックの中から、スタートとゴールを繋げるブロックを選んでいきます。
もしわからないときはヒントボタンを押してみましょう。
すると、使うブロックを教えてくれますよ!
使うブロックが選べたら、あとはスタートとゴールを結ぶようにブロックをはめ込みます。
出来上がったら、アプリ画面下にあるカメラボタンを押してカメラを起動。
おもちゃが枠に入るように写します。
撮るのに成功すると、解答チェックの画面になります。
再生ボタンを押すとこのように、動いていき…
正解かどうかチェックできます!
ちなみに、間違えるとこんな感じになりますよ!
他にも、自分で問題を作ったりすることもできるので、自由に遊ぶことができます。
いちど作った問題は、保存しておけるますよ!
このように、ルートファインダーはおもちゃとアプリを使って、問題を解いたり作ったりして遊べるパズルゲームです。
アプリだけで遊ばせるにはちょっと抵抗のある方もいるかと思いますが、ルートファインダーなら木製パズルも合わせて使います。
今までスマホを触らせてこなかったママやパパも、これならアプリゲームデビューとしては相応しいのではないでしょうか!
エドインターのルートファインダーの口コミ
それでは、ここからは3歳半になる息子が実際にルートファインダーで遊んでみての口コミをお伝えしていきます。
前半には「実際に息子が遊んでいた様子」について、後半で「メリットやデメリット」を紹介していきますね!
わが家では3歳半すぎた頃に、ルートファインダーで遊びました。
3歳半ではひとりで遊ぶことができないので、基本的には親がほとんど準備します。
実際に問題を用意してアプリを開くと、アプリの方に夢中になります。
ふだんスマホを触らせないので、アプリへの食いつきが激しかったです!
「うさぎさん、宇宙、電車、鳥さんだと、どれが見たい?」と聞くと「電車!」と即答。
電車を選んで、さっそく問題を解いていきます。
ルートブロックの数が多いのと、ブロックは両面にルートがプリントされているので、3歳だと使うブロックすら選ぶのが大変。
なので、最初からヒントを使って「このブロックを使うんだよ」とサポートしていきました!
ブロックを選んだあとはカメラでの撮影になるのですが、これもまた食いつきが激しい!
「やりたい!やりたい!」と、スマホを取られてしまいました…!
カメラの扱いに慣れていないものの、シャッターボタンを押す必要がないので撮影は3歳半でもできましたよ。
撮影が終わった後の解答チェックは、大好きな電車が動いて大喜び!
すごく嬉しそうにして、また次の問題にチャレンジしていましたよ!
ルートファインダーですが、実は対象年齢が4歳からになっています。
なので、3歳頃にはじめるとちょっと難しいかもしれませんね!
逆に、5〜6歳頃になると自分で問題も作ったりできて、もっと楽しく遊べそうな気がします。
もしお子様のプレゼントにするなら、4歳以降がおすすめですよ!
ルートファインダーのメリット
ルートファインダーで遊んでいて感じたメリットはこちらの2つです。
- 答え合わせが楽しい
- 説明書がボロボロになる心配がない
こちらも、詳しお伝えしていきますね!
答え合わせが楽しい
ルートファインダーの魅力の一つは、何と言っても答え合わせがとても楽しいことです。
普通のパズルのおもちゃだと、解き終わるとそこで終わってしまいますよね。
ところが、ルートファインダーなら解いた後の喜びのあと、さらに答え合わせの時にかわいい動物やのりものが動くので、二重の喜びが待っています!
解けた喜びと、自分が選んだものがアプリで動く喜びで、本当にうれしそうにしていました!
さらに、うさぎや電車などいろいろ選べるので、同じ問題でも何回も遊んでくれますよ!
説明書がボロボロになる心配がない
パズル系のおもちゃは、だいたい問題や解答が乗った小冊子が付属でついてくるのですが、紙なのですぐにボロボロになりがちです。
ところが、ルートファインダーならアプリ上で問題や解答を確認して行くので、説明書がボロボロになる心配もありません。
これは地味に嬉しかったですね!
他にも説明書はおもちゃ箱ではなく本棚にしまったりと、収納場所も転々としがち。
「あれ、どこに入れたっけ?」と探し回ることもありますよね。
ですが、アプリなら探す必要もなくスマホで開くだけですよ!
ルートファインダーのデメリット
ルートファインダーで遊んでいて感じたメリットはこちらです。
- アプリで音が流れない
- 子どもにスマホを取られてしまう
こちらも、詳しお伝えしていきますね!
アプリで音が流れない
ルートファインダーのアプリですが、実は音が流れません。
最初にアプリを使ったときは、音が流れなくて自分のスマホが壊れたのかと思ったぐらいです
これだけかわいい画面なら「せめてBGMだけでも」と思ってしまいます。
教育のためのアプリなので、もしかしたら意図して音楽が付いていないのかもしれません。
ですが、個人的には「アプリには音楽や効果音が欲しかったな」と思っています!
子どもにスマホを取られてしまう
ルートファインダーは、問題や解答はアプリを使ってやるので、子どもが遊んでいる間はスマホを取られてしまいます。
まだひとりで遊べないような、4歳頃は親もいっしょに遊ぶと思うのでいいのですが、5歳〜6歳になってくると、完全にスマホは取られてしまう気がします。
ですが、もしスマホとは別に娯楽用でiPadなどを持っているなら、少しは安心かもしれませんね!
わが家では、過去に息子がスマホを手にして好き放題に電話をかけていたことがあります。
そんなこともあって、写真を撮るとき以外は、勝手にスマホを触らせるのはやめさせました。
なのでルートファインダーで遊ぶときは、かならず見守るようにしていますよ!
ルートファインダーで、パズルを解いたり作ったりして遊んでみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
ルートファインダーは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製のパズルのおもちゃです。
ルートアプリは専用のアプリと連携していて、答え合わせがアプリでできるのが大きな魅力です。
答え合わせが楽しいこともあって、子どもも喜んでパズルを解いていってくれますよ!
わが家では3歳半頃に遊びはじめましたが、ちょっと3歳では早かった気もします。
なので、もしプレゼントとして選ぶなら4〜5歳ぐらいがちょうど良さそうですよ!
アプリで動かせるものも、うさぎやとり、電車、UFOと選べるので、男の子・女の子問わずに楽しめます!
ぜひ、あなたの子どもへのプレゼントにルートファインダーを選んでみてはいかがでしょうか。
楽しくパズルを解いてくれるようになりますよ!
\パズルをするのが楽しくなるおもちゃ!/
わが家は、このルートファインダーをおもちゃのサブスクという、おもちゃの定額レンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクは、2ヶ月に一度4〜6個のおもちゃを届けてくれるおもちゃの定額レンタルサービスです。
月額3,800円ほどで、毎回違ったおもちゃで遊べるのが魅力です!
今回紹介したルートファインダーは、購入すると3,850円。
新しく買うとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクだと同じぐらいの価格で4〜7個のおもちゃが楽しめますよ!
同じぐらいの価格でたくさんのおもちゃで遊べるなら、なんだか買うよりお得ですよね!
レンタルなので、おもちゃが部屋にどんどん増えていくこともありません。
子どもが思いっきり楽しんだ後は、返却して手元に残らずお家もスッキリ!
おもちゃの定額レンタルは、たくさんのおもちゃとの出会いもあって、子どもの遊びの幅も広がるので一石二鳥です!
ぜひ一度、買う前におもちゃのレンタルも合わせてチェックしてみてくださいね!
\おもちゃ以外に2冊の絵本もついてくる!/