- MOCCOの木のおもちゃ「森のしらべ」ってどんなおもちゃ?
- 「森のしらべ」の口コミやレビュー・評判が気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決!
実際に息子がMOCCOの「森のしらべ」で遊んでいたので、写真付きで詳しくお伝えしていきますね!
MOCCOは日本の愛知県にある、木製のおもちゃメーカーです。
木の素材を生かした素朴なおもちゃを多く作っていて、今回紹介する「森のしらべ」も、素材本来の良さを感じることができる、日本製の木のおもちゃとなっています。
美しい木の音色や香りでとっても癒されました!
着色もなく、本当に「木そのもの」を楽しむことができる、自然派のおもちゃ。
ボールが落ちていくときの「カンカンカン」という音色がきれいで、いつまでもボール転がしを繰り返してしまいます。
本記事では、そんな素敵な音色を奏でる「森のしらべ」について、写真付きで詳しく紹介。
3歳になる息子が実際に「森のしらべ」でどのうように遊んでいたのかについてもお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読んで、おもちゃ選びの参考にしていってくださいね!
ちなみに、わが家ではこのMOCCOの「森のしらべ」を、おもちゃのサブスクというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
今回の「森のしらべ」だけでなく、いろんなおもちゃも合わせて届くうれしいサービスです!
よければこちらも見てみてください!
MOCCOの音がなる木のおもちゃ「森のしらべ」とは
MOCCOの「森のしらべ」は、6種類の木の板を本体に挟んで、上からボールを落として木の音色を楽しむおもちゃです。
本体は大きく、高さは30センチほどあります。
本体に挟み込む木の板は、木の品種ごとに分かれた全6種類です。
- ブナ
- ポプラ
- カエデ
- セン
- ケヤキ
- サクラ
木の板には品種名が書かれているので、木の違いがちゃんとわかるようになっていますよ!
開封したてがいちばん木の香りが強いので、ぜひ最初は香りを楽しむのがおすすめです。
時間がたつと、どうしても香りが弱くなってきてしまいますよ!
木の板を触ってみるとわかるのですが、硬さや手触りの滑らかさが品種によって全く違います。
子どものおもちゃなのに、先に親が楽しんでしまうかもしれませんね!
付属の木のボールは、思っていたより大きめです。
「誤飲、窒息などの危険があるので3歳未満のお子様には与えないでください」と書いてはいるのですが、個人的には誤飲するには大きすぎるようにも思います。
安全に越したことはないので、心配な方は3歳以上になってからプレゼントしてあげてくださいね!
さて、実際にどのように遊ぶのかというと、木の形をした本体に板を挟んで、上からボールを落としていきます。
コロコロとボールが転がっていくときの、きれいな木の音色に癒されます!
落ちきったらすぐにまたボールを上から落とし、ずっと繰り返していきます。
木の品種によって音が違うので、しばらく楽しんだら木を差し替えて、違う音色をまた楽めますよ。
ボールが下まで落ちるまで一瞬なので、じっくりと音を聴き比べたいときは、並べてひとつづつボールで叩いてみてください。
品種による音の違いがはっきりわかりますよ!
さて、MOCCO木のおもちゃ「森のしらべ」がどんなおもちゃかわかってきたのではないでしょうか。
続いては、実際に3歳になる息子がこの「森のしらべ」で遊んでいての感想やレビューをお伝えしていきます。
ぜひ、続けて読んでいってくださいね!
MOCCOの音がなる木のおもちゃ「森のしらべ」のレビュー
ここでは、実際に息子がどんな感じで「森のしらべ」で遊んでいたのかをお伝えしていきます。
わが家では息子が3歳のときに、おもちゃのサブスクというおもちゃレンタルから「森のしらべ」が届いたことがきっかけで遊びはじめました。
とてもシンプルなおもちゃだったので、息子もすぐに遊び方がわかったようで、木の板を挟んでボール転がしはじめましたよ。
下までボールが転がるとコロコロ遠くまで行ってしまうので、逃げるボールを捕まえては、また上から落とし、2個のボールをずっと繰り返し転がしていました。
息子だけではボール拾いが追いつかず、「ママ、やって!」と2人がかりで永遠とやりました!
しばらく楽しんだ後、目線に別のおもちゃ「くみくみスロープのボール」が目に入り「これやってみたらどう?」と声をかけると、にぱっと笑ってボールを掴みました。
くみくみスロープのボールは数も色もたくさんあって、さらに興奮して上から投げ込んでいましたね!
音に関しては、やはり付属の木のボールの方が心地よく、プラスチックのボールは音が軽かったです。
ただ、それも素材による音の違いとして楽しめます。
ご自宅に小さめのボールがあったら、いろいろ転がしてみてくださいね!
最終的に息子はトミカも転がしていました。
さすがにトミカだと柔らかい木は傷ついてしまうので、転がすのもほどほどにやめさせました。
ですが「なんでもやってみよう!」と思うのは素敵なことなので、そのままやらせてあげても良かったかなとも思っています…!
唯一遊んでいて気になったのは、「床の上で遊ぶと音が響きすぎる」というところです。
一軒家なら気にしなくてもいいのですが、マンションなどに住んでいてあまり音を響かせたくないようであれば、必ずコルクマットや絨毯の上で遊ばせましょう。
心地いい音ではあるのですが、音が響きわたるので下の階には「派手にものを落としてるなぁ」と思われるかもしれませんね
「森のしらべ」は基本的には、ボールを転がして木の音色を楽しむおもちゃです。
木の品種の違いや、手触り、香りなど他にも魅力はたくさんありますが、なかなか3歳の息子にはその良さは伝わりませんでした。
ですが親である自分が興味を持ったり楽しんだりできたので、良かったです!
付属の説明書には「3歳未満は与えないでください」と書いてありますが、個人的には「おすわりができるようになった頃こそ楽しめるのでは」と思いました。
ですが、誤飲や窒息の危険がはらんでいます。
もし対象年齢以下で遊ばせる場合は、必ず親が見守ってあげてくださいね!
MOCCOの「森のしらべ」で、どんどんボールを転がして、木の音色を楽しもう!
さて、いかがだったでしょうか!
MOCCOの「森のしらべ」は、ボールをどんどん転がして、木の音色を楽しむおもちゃです。
安心の日本製で、「音・香り・手触り」と、木の素材そのものを楽しめます。
ボール転がしは子どもが夢中になりますが、木の素材を楽しむのは実際のところ親かもしれません!
ボール転がしというとてもシンプルなおもちゃですが、奏でる木の音色が心地いいので、いつまでも聴いていられます。
唯一の難点は、「床の上で遊んでしまうと音が響きすぎる」というところ。
ですがコルクマットや絨毯の上で遊ばせることでフォローできるので、ぜひ試してみてください!
MOCCOの「森のしらべ」は素材にこだわった、五感で楽しむ日本製の木のおもちゃです。
ぜひあなたのお子様にも、音や香り、感触で自然を感じながらボール転がしを楽しんでみませんか!
今回紹介したMOCCOの「森のしらべ」ですが、わが家ではおもちゃのサブスクというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
おもちゃの定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却するので、すぐに飽きたとしても気になりません。
他にも、おもちゃを買い続けているとどうしても収納や処分に困ってくることがありますが、レンタルなのでそれもありません!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!