エドインターの育脳タワーってどんなおもちゃなの?
育脳タワーの口コミが気になる…
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
現在、3歳半になる息子のママです!
3歳半の息子が、育脳タワーで遊んでいました!
この記事で紹介していく「育脳タワーのレビュー」を読めば、おもちゃ選びに失敗せずに、本当にあなたの子どもにあったおもちゃかわかりますよ!
前半では「エドインターの育脳タワー」についての詳細を、後半には、「実際に3歳になる息子が遊んでみての口コミ」を紹介していきます。
遊んでいて感じた、メリットやデメリットも合わせてお伝えしています!
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね!
\ 今回紹介するおもちゃはこちら!/
エドインターの育脳タワーとは
育脳タワーは、ブロックタイプの木製立体パズルです。
専用の木枠を難易度に合わせて調整し、カラフルなブロックを木枠にぴったりとはめて遊びます。
立体のテトリスのような感じですね!
育脳タワーの中身はこのようになっています。
パーツは、本体の木枠と難易度調整のパーツが2つ、カラーのブロックパーツが11個です。
あとは付属の問題集が1冊です。
難易度ですが3種類まで調整できて、一番かんたんなものではこちらの5段。
続いて8段。
最後に11段となっています。
遊び方については付属の小冊子に乗っていて、最初は見本通りに組んでいくことから始めます。
だんだんとヒントが少なくなっていき、最後にはすべて自分で考えて組むような流れになっています。
問題は全部で74問!
最初の一番かんたんな5段はともかく、最高難易度の11段となると大人でもヒントなしでは完成が難しいです。
育脳タワーは対象年齢が3歳からですが、3歳のうちは見本通り組むだけでも大変。
「できた!」と喜んで続けるか、「できない!」と泣いて怒ってやめてしまうか、どちらかに分かれそうです。
3歳で挫折してしまうなら、ある程度立体パズルができそうな4歳以上になってからでも良さそうですね!
ちなみに、わたしは5段のヒントなしでも中々ブロックが組めませんでした。
そのぐらい難しいパズルです!
おもちゃの箱にも「忍耐力や集中力を養います」と書いてあるのですが、本当にその通り。
自分で考えて、集中してがまん強くやり続けないと完成しません。
だから「育脳タワー」なんて、すごい名前になっているわけですね!
育脳タワーの効果のほどはハッキリ言い切れませんが、忍耐力や集中力がないとパズルが完成しないのは本当です。
そういった子どもの成長を促すには、もってこいの立体パズルですよ!
エドインター育脳タワーの口コミ
ここでは、実際にエドインターの育脳タワーで遊んでみての口コミをお伝えしていきます。
遊んでいて感じた、メリットやデメリットも合わせてお伝えしていきますね!
わが家では、息子が3歳半になるころに育脳タワーで遊びはじめました。
今までに他のエドインターの立体パズルも遊んできましたが、育脳タワーは答えが決まっている分、難しいようでした。
ブロックの向きを見本通りにするのも四苦八苦です。
最初は、一番かんたんな5段の見本通りからチャレンジ!
ひとつずつ、ゆっくり見本通りに合わせて行って、最後の一個をはめると大喜び!
完成すると「つぎは?」と、また新しい問題にチャレンジし始めました。
問題が難しいだけあって疲れるのか、2問やり切ったところで当日の育脳タワータイムは終了。
別の遊びをし始めました。
育脳タワーでは、いつ遊んでも2問ぐらいで次の遊びをし始めるので、ずっとやり続けるのは難しいよう。
3歳なら毎日、1〜2問やるぐらいがちょうど良さそうです!
現在、2ヶ月ほど育脳タワーで遊んでいるのですが、3歳では見本通り組むことはできても自分で考えてはめていくのはまだ難しそうです。
このように使うブロックを用意して「じゃあやってみよう!」と声をかけても「どれにすればいいの?」とすぐ答えを聞いてきてしまいます。
ですが問題集を見せながら「この向きで入れていこう!」と声をかけると、自分で考えてやってくれます。
この姿を見ると、程よい難易度でないとやる気が起きないようです。
育脳タワーは難易度が幅広いので、小学校に入るぐらいまで長く遊べるおもちゃです。
気長にゆっくり、難しさを調整しながらやっていくのが良さそうですね!
エドインター育脳タワーのメリット
育脳タワーで遊んでいて感じたメリットはこちらの2つです。
- 集中して考える
- 遊べる年齢が広い
こちらも詳しお伝えしていきますね!
集中して考える
まずは何と言っても、子どもが集中して考えて、パズルをすることです。
実際に育脳タワーで集中力が身につくかどうかは実証できないのですが、遊ぶときはじっとパズルと見本を見て「これかな?」と集中して考えています。
集中する時間は数十分もないですが、短くても子どもの集中力や考える時間が遊びの中で培われるのはうれしいですね。
「集中力を伸ばすのに一役買っていそう」という、あいまいなメリットですが、息子ががんばってパズルをする姿を見てメリットとしてあげました。
数値では測れませんが、子どもの成長を伸ばしてくれていると信じています!
遊べる年齢が広い
続いてのメリットは、遊べる年齢が広いことです。
育脳タワーの対象年齢は3歳からですが、いちばん難しい11段の問題になると親でも解けなかったります。
ということは、3歳から大人まで楽しめるということです!
3歳にとっては見本通りに組むぐらいしかできなくても、5〜6歳になったら自分で解けるようになったりと、長く遊ぶことができます。
さらに全問解けるようになったら、今度は親とタイムトライアルをしても楽しそうですね!
遊び方は一つでも、難易度の調整ができて長く遊べるのはありがたいですよ!
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エドインター育脳タワーのデメリット
続いて、育脳タワーのデメリットですが、こちらの2つです。
- 遊びの幅が少ない
- 箱に片付けるのが面倒
それでは、こちらも詳しくお伝えしていきますね!
遊びの幅が少ない
育脳タワーですが、決められた木枠にブロックをはめていくパズルなので、遊びの幅としては少ないです。
おもちゃの中にはパズルだけど積み木にもなったりと、いろんな遊びができるものもたくさんあります。
ですが、この育脳タワーは基本的に立体テトリスとしてしか遊べません。
いつも、ひとつのおもちゃでいろんな遊び方をする息子が、珍しく育脳タワーは育脳タワーとしてしか遊びませんでした。
ほかの使いどころが見当たらなかったんでしょうね…!
ですが、子どもは遊びの天才!
わが家では、育脳タワーとしてしか遊べませんでしたが、あなたのお子様は別の遊びを発見するかもしれないですよ。
箱に片付けるのが面倒
育脳タワーですが、付属の収納袋がついておらず、毎回箱に入れて片付けるのが面倒です。
というのも、箱にキレイに片付けるとなると、毎回11段の問題をやることになります。
難易度が優しければ苦にもならないのですが、難しいので答えを見なていかないとはめられません。
息子はこれで、片付けたいのに「片付けられない!」と怒っていました…!
エドインターの他のおもちゃお月さまバランスゲームやドキドキドミノには収納袋があっただけに、片付けの面ではちょっと残念。
ただ、キレイにしまうをのやめて、白いダンボールの枠をとってしまえば、ざっくりパズルを入れることはできます。
面倒だったら、キレイに片付けるのはあきらめて白い枠を取ったり、100均で収納袋を買ってみてくださいね!
さあ、育脳タワーで子どもの集中力や考える力を伸ばそう!
さて、いかがだったでしょうか!
育脳タワーは、ブロックタイプの木製立体パズルです。
専用の木枠を難易度に合わせて調整し、カラフルなブロックを木枠にぴったりとはめて遊べます。
遊び方はひとつですが、難易度の調整のおかげで3歳から大人まで遊べるおもちゃ。
問題の難しさもあって、子どもが育脳タワーで遊ぶときはすごく集中して考頭を使っていますよ!
もし家にごっこ遊びなどのおもちゃが多いなら、しっかり頭を使うような頭脳タイプのおもちゃもひとつあるとメリハリがあっておすすめです。
ぜひ、育脳タワーで子どもに頭を使う遊びをさせてあげませんか!
\ 集中力・忍耐力・考える力になる知育玩具!/
わが家は、この育脳タワーをおもちゃのサブスクという、おもちゃレンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクでは、2ヶ月にいちど「知育玩具6個と絵本2冊のプレゼント」をしてくれる、おもちゃの定額レンタルサービスです
月額3,278円で毎回違ったおもちゃと絵本が楽しめる、とっても嬉しいサービスですよ!
今回紹介した育脳タワーも、定価は3,300円。
おもちゃの定額レンタルの1ヶ月分と、ほぼ同じ金額です!
購入だとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクなら6個のおもちゃで遊べて、絵本2冊はプレゼントです。
レンタルなので、家におもちゃが増え続ける悩みも解決しますよ!
おもちゃの定額レンタルは、子どもの遊びの幅も広がって一石二鳥!
ぜひ一度、ホームページもチェックしてみてくださいね!
\ 遊ばなくなるおもちゃは賢くレンタル!/