- グリーントイズの「リサイクリングトラック」ってどんなおもちゃ?
- グリーントイズの「リサイクリングトラック」の口コミやレビュー・評判が気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決!
実際に息子がリサイクリングトラックで遊んでいたので、写真付きで詳しくお伝えしていきますね!
グリーントイズは、ミルクボトル(ミルクジャグ)を100%リサイクルしておもちゃ作りをしている、アメリカのおもちゃメーカーです。
そんな環境を大切にしているグリーントイズから出ている、清掃車のおもちゃが今回紹介する「リサイクリングトラック」です。
とってもかわいい、大型の清掃車のおもちゃですよ!
アメリカのミルクジャグをリサイクルして作られたプラスチック製のおもちゃですが、とても頑丈でしっかりとした作り。
家の中で転がして遊ぶのはもちろん、公園や砂場などで遊ぶのにもピッタリですよ。
本記事では、そんな車ごっこの相棒になるグリーントイズの「リサイクリングトラック」について詳しく紹介。
おもちゃの写真はもちろん、3歳になる息子がどのうように遊んでいたのかについても詳しくお伝えしていきます。
お子様へのおもちゃ選びはもちろん、おもちゃレンタルのリクエストなどにも参考にしていってくださいね!
グリーントイズの「リサイクリングトラック」とは
リサイクリングトラックは、車のごっこ遊びに最適な清掃車のおもちゃです。
大型で全体的に丸みのあるフォルムで、とってもかわいいのが魅力です。
手転がしの車のおもちゃとしてはかなり大きいので、2歳〜3歳ぐらいが遊び始めるにはちょうど良さそうです。
再生プラスチック製ですが、通常のプラスチックよりも頑丈で重みもあります。
ちなみに、重さは約750gです!
3歳になる約13kgの息子が全体重をかけて転がしても、まったく壊れる気配がないぐらいしっかりしていました。
子どもが車体に乗るには小さいのですが、仮に乗ったとしても壊れないぐらい丈夫ですよ!
この、リサイクリングトラックの最大の魅力は、ちゃんとゴミをつめるところ。
後ろからゴミを積むこともできるのと、両サイドからでも「紙・缶・ボトル」を仕分けて入れることができますよ。
わが家では以前、同じグリーントイズのファイヤートラックでも遊んだことがあるのですが、こちらはハシゴだけしか動きません。
モノを積んだり下ろしたりといった動作ができないので、転がすだけがメインになってしまうというデメリットがありました。
ですが、今回紹介しているリサイクリングトラックは、子どもが気になったものを自由に中に積めるので遊びの幅が広いです。
息子はリサイクリングトラックの方が気に入っていましたよ!
とても頑丈な作りになっているので、外で遊ぶのに使っても大丈夫なのも魅力です。
公式ホームページでも、外で楽しそうに転がして遊んでいる男の子が印象的です!
また、グリーントイズのおもちゃは100%再生プラスチック製で、金属製のネジや部品もついていません。
部品が錆びたりすることもないので、水を流した砂場でも安心して遊べますよ!
それでは、続いて次の項目では実際に3歳の息子が遊んでみての感想をお伝えしていきます。
実際に遊んでみての魅力や、あわせてデメリットもお伝えしているので、ぜひ参考にしていってくださいね!
グリーントイズの「リサイクリングトラック」のレビュー
ここでは、実際に息子がどんな感じで「リサイクリングトラック」で遊んでいたのかをお伝えしていきます。
息子は3歳のときにイクプルというおもちゃレンタルで届いて、遊んでいました。
ゴミっぽいものを入れて遊ぶのがいいかな、と思い破ったチラシを部屋に散らかすと、さっそくごみ収集をしてくれました。
他にも、くもんのくみくみスロープのボールを詰め込んだり、タオルを詰め込んだりと、いろんなものを詰め込んでいましたよ。
リサイクリングトラックの両サイドからのゴミ分別は、どうしても小さいものしか入れられないので、わが家ではくみくみスロープのボールを色別に入れて楽しんでいました。
基本的には、手転がしの車ごっこで遊んでいきます。
紙やボールなどを収集し、ひたすら清掃車ごっこをして遊んでいました!
わが家はおもちゃレンタルだったので外遊びでは使えなかったのですが、買ったとしたら砂場で思う存分遊ばせていたかと思います。
ですが、あまりにリサイクリングトラックがかわいいので「外遊びはもったいない」と思うママもいるでしょう。
というのも、わたしが初めてリサイクリングトラックを見たときに、あまりにかわいくてキレイだったので「本来は外遊びでも使うんだよなぁ、もったいないなぁ」と感じたからです。
なので、同じように感じたあなたは、ぜひお風呂場で使ってあげてください!
公式ホームページにも書いてあるのですが、実はグリーントイズのおもちゃは「食洗機可」なのです。
食洗機に入れても大丈夫なぐらいなので、もちろんお風呂場でも遊べてしまいます!
前の項目でも触れましたが、金属製のネジなども使っていないので錆びる心配もなく、思いっきり水遊びできます。
夏場なんかは、ビニールプールに一緒に入れるのもいいですね。
もし「砂場で使うのはもったいないな」と思ったら、ぜひ水遊びの相棒として、一緒に遊んでみてくださいね!
いろんな魅力にあふれたグリーントイズのリサイクリングトラックですが、デメリットと感じたのはこちらです。
公園に持って行くときにかさばる
子どもを連れて外遊びで出かけるときは、ただでさえ荷物が多いのに、さらに荷物が増えてしいます…!
子どもが喜んでくれるので、多少荷物が増えても仕方がないのですが、公園に行くにしても大きな荷物は大変です。
砂場で遊ぶとなると他にもバケツやスコップなども必須アイテムのはずですよね。
そこに、さらに大きなリサイクリングトラックを持って行くとなると、なかなかな手荷物の量になってしまいます…!
一度公園に持って行って遊ぶと、次回以降も「清掃車持ってく!」となってくるので、家遊び用にするか、外遊びようにするかは最初に決めておくことをおすすめします。
2〜3歳はイヤイヤ期にも重なるので「重いから公園には持っていかない」と親が言おうものなら、大変な騒ぎになりますよ!
リサイクリングトラックで遊んでいて、持ち運びにかさばる以外は、とくにデメリットは感じていません。
お家遊びで使うにはデメリットはないと感じたので、安心して選んでくださいね!
さあ、グリーントイズの「リサイクリングトラック」で迫力のある車ごっこをしよう!
さて、いかがだったでしょうか!
グリーントイズのリサイクリングトラックは、100%リサイクルで出来たプラスチック製の清掃車のおもちゃです。
再生プラスチック製ですが、通常のプラスチックよりも頑丈でしっかりとした作りになっていて、外遊びにも最適。
金属製のネジもついていないので、砂場でも水場でも安心して遊べる車のおもちゃですよ!
手転がしの車のおもちゃとしては少し大きめなので、公園持って行くとなるとかさばってしまうのがデメリットではありますが、公園が近いのであれば大丈夫。
もし「公園持って行くのは面倒だなぁ」と感じるようであれば、家遊びでも十分に楽しめます。
お風呂場にも持っていけるので、家の中ならどこでも遊べますよ!
今回はリサイクリングトラックを紹介しましたが、グリーントイズからは他にもファイヤートラック(消防車)や、ダンプトラックも出ています。
いろんな車が出ていますが、モノを積めるタイプのリサイクリングトラックやダンプトラックが遊びの幅が広いと感じました!
ですが、もう2〜3歳にもなればどんな車が好きなのかは決まっているはず。
ぜひ、お子様が好きな車種を選んであげてくださいね!
今回紹介したグリーントイズのリサイクリングトラックですが、わが家ではイクプルというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却。
おもちゃを買い続けているとありがちな「増え続けるおもちゃの収納スペース問題」がすっきり解決します!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
おもちゃレンタルのメリット・デメリット、おすすめのサービスも6つに絞って紹介しています。
ちなみに、今回紹介したグリーントイズのおもちゃは今のところイクプルでしか見かけていません。
もし「グリーントイズのおもちゃをレンタルしてみたい!」と思ったら、イクプルで「消防車や清掃車、ダンプカーのおもちゃで遊びたい」とリクエストしてみてください。
イクプルではメーカーやおもちゃの指定ができないので一回でリクエスト通りになるのは難しいですが、わが家では「はたらく車のおもちゃが好き」ということをイクプルに伝えたら届きました。
ぜひ、リクエストするときは試してみてくださいね!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!
リサイクリングトラックなど、はたらく車が大好きな子どもは多いですよね。
トミカはどうしても手のひらサイズなので、手の届く範囲で小さく遊びがち。
ぜひ、グリーントイズのリサイクリングトラックで、体全体でダイナミックに遊ばせてみませんか!