- 「コビット(Cobit)」ってどんなおもちゃ?
- 「コビット(Cobit)」の口コミやレビューを知りたい
- 「コビット(Cobit)」でどうやって遊ぶのか気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
実際に息子がコビットで遊んでいたので、写真付きで詳しく紹介していきますね!
木のおもちゃ、幼児教室うまれのエド・インター。
そのエド・インターの「GENI」というシリーズから出ている木製のブロックタイプのおもちゃが、今回紹介する「コビット(Cobit)」です。
特殊な形をした木製のブロックのおもちゃで、通常のブロックと違い、切れ込みやボールがついています。
積み木だけでなく「つないで遊べる」のが最大の魅力ですよ!
本記事では、そんなエド・インターの「コビット」について詳しく紹介するのはもちろん、実際に息子がどのうようにして遊んでいたのかもお伝えしていきます。
コビットの写真をたくさん載せて、1〜2分でさくっと読み終わるようにまとめています。
ぜひ、お子様へのおもちゃ選びはもちろん、おもちゃレンタルのリクエストなどにも参考にしていってくださいね!
ちなみに、わが家では「コビット」を、おもちゃのサブスクというおもちゃの定額レンタルで遊びました。
コビットだけでなく、いろんなおもちゃも合わせて届くうれしいサービスなので、よければこちらも見てみてください!
エドインターのおもちゃ「コビット」とは
エド・インターの「コビット」は、木製のブロックタイプのおもちゃです。
切れ込みが入った筒状のパーツに、ボール部分をはめ込むことで、どんどんブロックを繋げるようになっています。
複雑なパーツなので言葉で伝えるには難しいので、まずはおもちゃの写真を見てみましょう!
ブロックはとても手触りがよく、なめらかに仕上がっています。
このように、繋いだりして遊ぶことができます。
もちろん、積み上げることもできるので積み木として遊ぶこともできますよ。
ちなみにコビットの箱の中には、「こころのこえ」という、遊び方について書かれた小冊子が入っています。
子どもに「これ、どうやって遊ぶの?」と聞かれても、この冊子を子どもと一緒に見れば遊び方がわかるので安心です。
実際に、息子が箱を開けてコビットを初めて取り出したときの第一声が「これ、どうやるの?」でした
あまり見かけないタイプのおもちゃなので、初めてコビットを見たときは戸惑うかもしれません。
最初はぜひ、この冊子を見ながら一緒に遊んであげてくださいね!
木製のおもちゃはアルコール除菌ができないものも多いですが、コビットはアルコール除菌での塗装の変色や、色落ちが起こりにくい塗料を使っています。
「木製のおもちゃはお手入れが大変だからちょっと」と思うあなたにも、安心して選べる木製玩具ですよ!
他にも、コビットはパッケージがとってもおしゃれ!
ご自身のお子様が遊ぶにはパッケージはあまり気にしないかもしれませんが、お祝いなどでプレゼントとして選ぶならとても魅力的なパッケージです。
おもちゃをもらったご両親も「すごく特別なおもちゃをもらった」と感じるのではないでしょうか!
さて、コビットがどんなおもちゃなのか少しわかってきましたね。
見てわかるように、コビットはかなり特殊なカタチをしたブロックです。
冊子で遊びかたについては書いてあるものの、実際に子どもがどうやってコビットで遊ぶのかが気になるはず。
次の項目では、3歳になる息子がコビットでどのようにして遊んでいたのかについてお伝えしていきます!
エドインターのおもちゃ「コビット」の口コミ
ここでは、実際に3歳になる息子がどんな感じで「コビット」で遊んでいたのかをお伝えしていきます。
前の項目でも伝えましたが、初めてコビットを見たときは「どうやって遊ぶかわからない」おもちゃのようでした。
「ボールがあって、穴に入れる」のはわかるのですが、なかなかうまく入れられなくて怒ってましたね…!
うまくボールを入れられて、喜んだのもつかの間、今度は取り外すのがうまくできずに怒っていたりと踏んだり蹴ったり。
3歳では、パーツの仕組みになれるには少し時間がかかりました!
なので、パーツを繋げるのに慣れるまでは親が形を作ってあげて、それで遊んでいることの方が多かったです。
息子は車や電車が好きなので、まずは汽車を作ってあげました。
ちょうどボールの部分が煙突に見えるのがいいですね!
他にも煙突部分を作らずに「ヘビ」にしたり、「輪っか」を作って遊びましたよ。
コビットでは、カタチを作る以外にも積み木としても遊べて、わが家ではとくに「バランスゲーム」として楽しんでいました。
積み上げたものを壊すのは、子どもは本当に楽しそうですよね!
他にも、手持ちのおもちゃのトラックの積み荷にしていました。
コビットだけで遊ばなくても、家にあるおもちゃといっしょに合わせて遊んでくれますよ!
ここで、親側の感想にはなってしまうのですが、形を作ろうとしたときに6ピースでは少し物足りなさを感じました。
汽車やヘビを作るときも短くなってしまうのと、輪っかを作っても小さくてイマイチ息子も盛り上がりません
コビットは「6ピース入り」と「12ピース入り」の2種類あるのですが、遊びがいがあるのは「12ピース」かなと思います。
6ピースと12ピースでは、値段も1.5倍以上するので悩みどころではありますが、12ピースの方が喜ばれるのではないでしょうか。
今回3歳になる息子が遊んでいて感じたのですが、コビットは3歳になりたての頃では思う存分コビットで遊ぶのは難しいかもしれません。
ブロック自体も複雑な構造をしているので、仕組みに慣れるまで時間がかかります。
「3歳ごろに買って長く遊ぶ」のもいいですが、「3歳半〜4歳ごろに買って最初から思いっきり遊べる」のもいいのではないでしょうか!
さあ、エドインターのおもちゃ「コビット」で遊んでみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
エド・インターの「コビット」は、木製のブロックタイプのおもちゃ。
切れ込みのある筒にボールがついたような変わったカタチのブロックで、つなげたり積んだりして遊びます。
「つないだり、積んだりして遊ぶ」おもちゃになるのですが、やっぱりコビットはつないで遊ぶのがいちばんの魅力!
3歳ぐらいだと自分でつなぐのむずかしいかもしれないので、そのときはママやパパが作ってあげてくださいね。
長くつないで、汽車やヘビを作るのがおすすめですよ!
ちなみに、つないでカタチを作る場合は6ピースだと少し物足りないと感じます。
予算などもあるかと思いますが「コビットで思いっきり遊ばせたい!」なら、ぜひ12ピースを選んであげてくださいね
エド・インターのコビットは、今まで見たことのないカタチをしたブロックタイプのおもちゃ。
ぜひ、コビットで親子いっしょに「つなげたり、積んだり」いろんな新しい遊びを見つけてみませんか!
今回紹介したエド・インターの「コビット」ですが、わが家ではおもちゃのサブスクというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
おもちゃの定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却。
おもちゃを買い続けているとありがちな「増え続けるおもちゃの収納スペース問題」がすっきり解決します!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!