赤ちゃんがいるお母さん、お父さんにとって、チャイルドシートの購入ってけっこうな出費ですよね。
とくに短期間しか使わないときには、無駄にお金がかかってが悩みのタネ。

旅行の時だけ、帰省の時だけしか使わないのに買うのは、本当にもったいないですよね…!
そんな時、実は無料で借りられるサービスがあるって知っていましたか?



・車を借りるときにチャイルドシートを買わないといけないの?
・一時的にシートが必要なだけで、わざわざ買いたくない
・チャイルドシートをレンタルしたいけど、どこで借りられるか分からない…
こんな悩みを持つあなたに、便利でお得な解決策をわかりやすく解説!
後から詳しくお伝えしていきますが、警察や自治体、交通安全協会では、条件をクリアすれば無料でチャイルドシートを借りることができるんです!



これで無駄な出費を抑え、お子さんとのお出かけをもっと楽しむことができますよ!
この記事では、誰でもカンタンにできるチャイルドシートの無料貸し出しサービスの利用方法をわかりやすく、サクッとお伝えしていきます。



これで、チャイルドシートを買うことなく、賢くてお得なお出かけができますよ!
\チャイルドシートが安く借りられる!/
チャイルドシートの無料貸し出しサービスができるところは?


まず、無料でチャイルドシートを貸し出している場所は、実はとても身近なところにあります。



紹介するのは、こちらの3つです!
- 警察
- 自治体
- 交通安全協会
それでは、こちらの3つを、カンタンにチェックしていきましょう!
警察
警察では、地域によってはチャイルドシートの貸し出しサービスを行っていることがあります。
全ての警察署ではないですが、初めて車を運転する方や、育児中の方をサポートするために、無料レンタルを提供しているところがあります。
なので、自宅から行ける、近くの警察署などに前もって問い合わせをして、利用できるかどうかを確認してみましょう!
自治体
全てではないですが、多くの自治体でも、住民に向けたチャイルドシートの無料貸し出しを行っています。
利用には予約が必要なこともあるので、住んでいる地域の市役所や区役所に問い合わせてみてください!
交通安全協会
交通安全協会でも、地域ごとにチャイルドシートの無料貸し出しを行っている場合があります。
地域密着型の活動をしているので、気軽に利用できる場所として重宝されています。
ただ、先に紹介した警察や自治体の公のサービスとは違うので、利用にあたり1,000円程度の入会費がかかることが多いです。
万人にとって「無料」ではないですが、すでに交通安全協会に入っているなら実質無料になります。



免許を取ったときや、更新時に地域の交通安全協会に入っていたなら、今回強い味方になりますよ!
チャイルドシートを無料貸し出しをするための条件とは?


先ほど紹介した機関を利用するとき、いくつかの条件が付いていることがあります。



なので、これから伝えることを気をつけながら利用していってくださいね!
事前予約が必要な場合がある
「そこに行ったらすぐ借りられる!」というわけでなく、事前の予約が必要な場合がほとんどです。



急に必要になった場合でも、早めに問い合わせをしておきましょう!
身分証明書や住民票の提出
利用者の身元を確認するため、身分証明書や住民票の提示が必要な場合もあります。
いざ借りようと出向いてから、必要書類の不備で借りられないのはショックなので、こちらも前もって借りるのに必要なものを問い合わせておきましょう。
貸し出し中の場合がある
人口が多い、子育てが盛んな地域だと、同じように「無料で借りたい!」と思う人が多いです。
利用者が多いと、いつでも希望の日に借りられるとは限らないので注意が必要です。
また、人口に関わらず、借りるのが集中する夏休み、GW、年末年始などの長期休暇も同じように「借りたい」と思う人が多くなります。



どうしても借りたい時があるなら、早めに予約を申し込んでいきましょう!
貸し出し期間や条件に制限がある場合も
何日間借りられるか、またはどのような状態のシートが貸し出されるかも、場所によります。
住んでいる自治体では、一度にどのくらいの期間借りることができるかなど、あらかじめ問い合わせて聞いておきましょう!
チャイルドシートの無料貸し出しをうまく活用するためのポイント
無料でチャイルドシートを借りることができるサービスですが、使うためには問い合わせや予約、取りに行かないといけないなど、手間がかかることもあります。



ですが、その手間をかける価値は十分にあります!
たとえば、旅行やお出かけの際に、レンタカーでチャイルドシートを借りようと思うと、もちろん追加料金がかかります。
だけど、今回紹介した場所で、無料貸し出しのサービスを利用することで、これらの出費を大幅にカットできます。
また、チャイルドシートを買ったとすると、使用期間が過ぎると不要になることが多いですが、無料貸し出しならその心配もありません。



必要なときに必要なだけ借りることができるので、無駄な出費を防げますよ!
もし、住んでいる地域で無料貸出サービスがなかったら


実際に警察や自治体、交通安全協会に問い合わせてみても、チャイルドシートの貸し出しをやっていなかったり、貸し出しはやっているものの、希望日に借りれないということもありますよね。



そんな時は、ぜひレンタルサービスからチャイルドシートを借りてみてください!
安いところだと、1週間〜1ヶ月使っても5,500円ぐらいでレンタルできたりします。
レンタルサービスなら、無料貸し出しと違って宅配で家に届けてくれて、返却も宅配の自宅集荷でOK!



取りに行く、返却する手間がないので、カンタンにレンタルできちゃいますよ!
チャイルドシートのレンタルでおすすめなのは、こちらの3つのレンタルサービス。
どれも、楽天市場にあるショップで、チャイルドシートやジュニアシートが安くレンタルできます。



楽天市場なので、アカウントがあればポチッとカンタンに借りられますよ!
紹介した3つのレンタルサービスは、どれも5,500円〜6,000円ほどで、相場よりも安くレンタルできるのでオススメです!



ちなみに、わたしはベビーファンでチャイルドシートをレンタルしたことがあって、自宅にいながら借りられて、送料も無料なので本当に便利でしたよ!
もし、紹介してきた警察や自治体、交通安全協会で借りられなかったら、利用してみてください!
\最安1週間で5,100円!/
チャイルドシートは無料貸し出しで、賢くお得に利用していこう!
今回紹介したように、チャイルドシートは、警察や自治体、交通安全協会などで、無料に貸し出してもらえます。



条件付きではあるものの、家計に優しく、便利に利用できるので、気になったら問い合わせてみてくださいね!
突然決まったイベントなどで急に必要になることがあるチャイルドシート。
無料貸し出しサービスを活用することで、無駄な出費を減らしていけます。
まずは、住んでいる地域でサービスがあるかを確認して、利用できるなら、早めの予約をしていきましょう!



あなたも賢く活用して、お子様とのお出かけを楽しんでくださいね!
\チャイルドシートが安く借りられる!/