買わなくてもいいおもちゃってあるの?
いろいろ買っても、すぐ使わなくなりそうで…
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
息子が4歳になるまで、買わなくてもよかったおもちゃがいくつもありました!
買わなくていいおもちゃの傾向がわかってきましたよ
この記事でお伝えしていく「買わなくてよかったおもちゃ」をチェックすれば、子どもにどんなおもちゃを選んでいけばいいのかがわかりますよ!
前半には「買わなくてよかったおもちゃ」について、後半には補足として「おもちゃを買わないようにするための方法」について解説していきます。
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
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買わなくてもよかったおもちゃ3選
息子が4歳になるまで、買わなくてもよかったと感じたおもちゃはこちらです。
- 遊びの幅が狭いおもちゃ
- 100均のおもちゃ
- 無名ブランドのおもちゃ
それでは、それぞれ理由と合わせてお伝えしていきますね!
遊びの幅が狭いおもちゃ
買わなくてもよかったと思うおもちゃのひとつめは、遊びの幅が狭いおもちゃです。
理由は、すぐに遊ばなくなってしまうからですね!
レゴやデュプロのように、いろんな形を作れたり、他のおもちゃと合わせて遊べるおもちゃは長く遊べて買った甲斐もあります。
デュプロは2歳ごろから遊び始め、今でもよく遊んでいます!
ですが、ガラガラやルーピングなどの遊びの幅が狭いおもちゃは、すぐに遊ばなくなってしまうので、もったいなく感じてしまいますよ。
ルーピングは1歳ごろ買って、もうタンスの肥やしになっていますね…!
3歳ぐらいまでのおもちゃは単調なものが多く、飽きるスピードが早いです。
なので、この時期のおもちゃは買わなくてもよかったと後悔していますね…!
100均のおもちゃ
買わなくてもよかったと思うおもちゃの2つ目は、100均のおもちゃです。
理由は、すぐ飽きてゴミになりがちだからですね!
100均でも飽きずに長く遊べるおもちゃもありますが、9割ぐらいは一時的にすごく喜ぶもののすぐに遊ばなくなります。
100円という値段もあって、子どもにせがまれて買ってしまうこともあるでしょう。
ですが、一度買ってしまうと「また買って」とエンドレスループに。
固い意志で、必要なもの以外は買わないようにしましょう!
100均でせがまれて買うたびに、ちょっとだけ遊んでおもちゃ箱に入れていく。
これを繰り返していくうちに、おもちゃ箱がゴミ箱になってしまうので要注意ですよ。
無名ブランドのおもちゃ
買わなくてもよかったと思うおもちゃの3つ目は、無名ブランドのおもちゃです。
理由は、作りが中途半端だったりするからですね…!
最近はおもちゃも実店舗ではなく、ネットで買うことも多いですよね。
Amazonや楽天にはいろんなおもちゃが出品されていて、中には一見豪華に見える安いおもちゃがたくさんあります。
「これだけ入ってて、この値段!」と思って買ってみたのはいいものの、開けてみると雑な作りだったということがあったりします。
無名ブランドのすべてが悪いわけではありませんが、おもちゃも基本的には「値段相応」です。
中途半端に安くてたくさん入っているものを買うより、質のいいおもちゃを買う方がいいですよ
おもちゃを買わないようにするための方法3つ
それでは、ここからはおもちゃをなるべく買わないようにするための方法について紹介していきます。
おもちゃを買わないようにするための方法は、こちらの3つです。
- 3〜4歳まではおもちゃをレンタルにする
- 100均では使い切るタイプのおもちゃを買う
- 経験や体験できるものを買う
それでは、こちらを詳しく解説していきますね!
3〜4歳まではおもちゃをレンタルにする
おもちゃを買わないようにするための方法のひとつめが、単調なおもちゃが多い3〜4歳まではおもちゃをレンタルにすることです。
昔と違って、今はおもちゃもレンタルできる時代。
2ヶ月ごとに毎回違う5〜7個のおもちゃを届けてくれるような、サブスクサービもがたくさんありますよ!
0〜4歳ぐらいまでは、長く遊べるおもちゃというより、その年齢や月齢に合わせたおもちゃがほとんど。
遊べる期間も短く、飽きることが多いので、毎回買い揃えていては大変です。
かといって、成長盛んな時期なので「いろんなおもちゃで遊んで欲しい」という思いもありますよね。
おもちゃの定額レンタルなら、いろんなおもちゃで遊ばせてあげることができて、山のようにおもちゃが増えることもなくなります。
親にとっても、子どもにとっても嬉しい一石二鳥のサービスですよ!
詳しくはこちらの記事でおもちゃレンタルについてお伝えしているので、参考にしてみてください。
100均では使い切るタイプのおもちゃを買う
おもちゃを買わないようにするための方法の2つ目が、100均でおもちゃを買うときは使い切るタイプのものにしておくことです。
100均でおもちゃを買うのはなるべく避けたいところですが、どうしても買わないといけない状態になってしまったら使い切るタイプのものを選びましょう。
例えばこんなものですね!
- シャボン玉
- お菓子のデコレーション系
- 紙ねんど
個人的におすすめなのは、シャボン玉とお菓子のデコレーションですね。
シャボン玉も、買うのは一番シンプルなストローで吹くタイプのものか、シャボン液だけなどがいいでしょう。
電池が入ってて自動でシャボン玉が出てくるのは、本体もベトベトになって目も当てられなくなります。
お菓子作りは、製菓コーナーにあるデコペンやチョコスプレーなどを選んで「家に帰ってクッキーに落書きしよう」と誘ってみると、のってくれたりしますよ。
紙ねんども、一度作ったら乾いてしまうので一度きりです。
もし100均でどうしようもなく困ったら、選んでみてください!
経験や体験できるものを買う
おもちゃを買わないようにするための方法の3つ目が、経験や体験できるものを買うことです。
おもちゃを買ってしまいがちな誕生日も、子どもが興味のあるディズニーランドやUSJ、水族館、動物園、キャンプなど、経験や体験できるものに変えれば、おもちゃを買わずにすみますよ。
1日限りにはなってしまいますが、子どももこれなら喜ぶのではないでしょうか!
おもちゃを買うよりはお金がかかってしまうかもしれませんが、非日常の経験に子どもにとっても嬉しいこと間違いなし。
プレゼントはものを買うことを考えがちですが、体験のプレゼントも代えがたいプレゼントになりますよ!
すぐ遊ばなくなるおもちゃは、買わずにレンタルしてみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
今回お伝えした、買わなくても良かったと感じたおもちゃはこちらの3つ。
- 遊びの幅が狭いおもちゃ
- 100均のおもちゃ
- 無名ブランドのおもちゃ
0〜4歳までのおもちゃは、成長に合わせたものが多く遊びの幅が狭いおもちゃがほとんど。
成長に合わせたおもちゃは、そのときこそいいものの、子どもが成長したら遊ばなくなってしまうことが多いです。
なので、0〜4歳ごろまではおもちゃのレンタルがおすすめですよ!
また、100均のおもちゃも小さいこともあって飽きるのが早く、無名ブランドのおもちゃは作りがイマイチなものが紛れていたりするのであまりおすすめしません。
おもちゃ選びでは、後悔しないようにおもちゃレンタルで様子を見ながら、子どもの好みを把握して、それから購入するのがいいかもしれませんね!
わが家でもおもちゃレンタルしていく中で、子どもがパズルが好きなことがわかり、それから好きな柄のパズルを買うようにしました。
好みがわかった後で買ったおもちゃは、親も子どもも満足度が高いですよ!
「遊ばなないおもちゃは買いたくないな」と思っているなら、ぜひおもちゃレンタルで子どもの好みを探ってみてください!
それからなら、満足いくおもちゃを選んで買えるようになりますよ!
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