賢人パズルってどうやって遊ぶの?
メリットやデメリットとか、賢人パズルの口コミが知りたい
本記事は、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
息子が3歳のときに賢人パズルで遊び始めました!
賢人パズルは、立体系パズルのデビューにおすすめです!
この記事でお伝えしていく「エドインターの賢人パズル」について詳しく知れれば、あなたの子どもへの立体パズル選びの参考になりますよ!
前半では「エドインターの賢人パズルの詳細」について、後半は「賢人パズルの遊び方や解き方」について解説していきます。
また、今までに同じエドインターから出ているその他の立体パズルでも遊んだことがあるので、補足としてそれぞれのパズルの違いについても紹介していますよ!
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
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賢人パズルとは
賢人パズルは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製の立体系パズルです。
遊び方はシンプルで、カラフルな7種類のブロックを組み合わせて立方体を作っていくパズルになっています。
賢人パズルはブロックが積みやすいように、木製のプレートが付属でついてきます。
まだ手先をうまく動かしきれない3〜4歳にはありがたいですね!
ブロックは大きめで、3歳でも扱いやすい大きさになっていますね。
柔らかく軽い木でできたブロックなので、ぶつけると傷が残りやすそうです。
ですが、立体パズルを楽しむ分には耐久性は問題ないですよ!
賢人パズルには問題を取り組みやすいように、全部で56問載っている小冊子が付いてきます。
この冊子のおかげで、3歳からでも難易度を下げて遊ばせることができますよ!
正直、この小冊子がなかったら3歳からパズルをするのはとっても大変!
なんのヒントもなしに、難易度の低い問題を作るのは大人でも難しかったりします。
逆を言えば、子どもだけなく大人も楽しめるパズルになっているとも言えますね!
こんな大人でも難しい立体パズルを3歳から慣れていれば、子どもも立体に強くなる気がしますよね!
まだ立体系のパズルをまだ持っていないなら、ブロックも大きくて遊びやすい賢人パズルは、立体パズルデビューにはもってこいですよ!
賢人パズルの遊び方
それでは、ここからは賢人パズルの遊び方について、より詳しくお伝えしていきます。
賢人パズルの遊び方ですが、冒頭でお伝えしたように7つのブロックを使って立方体を作って遊びます。
最初からなんのヒントもなしに立方体を作るのは難しいので、小冊子に乗っている難易度の低い問題からチャンレンジしていきます。
一番最初は、描かれてある絵の通りにブロックを積んでいきます。
3歳だと、「絵の通りに積む」ことすら難しかったりしますね!
ブロック向きを全部考えて置いていかないといけないので、3歳児にはけっこう大変です。
どのブロックを使うかは色ですぐわかりますが、置く向きはすごく悩んでいましたね!
ちなみに、置く向きすら難しいと感じてしまうと、途中で投げ出したりすることもありました。
なので、一番やさしい問題すら難しい時には「あと1ブロックで完成ぐらいまで仕上げてから」やらせてあげるといいかも知れませんね。
慣れてくれば、あとは小冊子通りに問題を解けるようになってくると思うので、困っている時だけサポートするようになってくるかと思いますよ。
立体パズルは、平面パズルと違って「決まった定位置」がないのでとても難しいです。
息子は平面のパズルはすごく好きなのですが、立体のパズルはすごく苦戦していました!
賢人パズルは、5歳ぐらいまでは親がしっかりサポートしながら遊ぶようなタイプの知育玩具です。
おままごとセットやトミカなどと違って、ひとりあそびするには難しいように感じました。
ですが難しい分、知育面ではとっても魅力的なおもちゃなですよ!
賢人パズルのメリットとデメリット
それでは、ここからは賢人パズルで遊んでみてのメリットやデメリットについてお伝えしてきます。
メリット
3歳になる息子が遊んでいるのをみて感じたメリットはこちらの2つです。
- ブロックが大きくてパズルがやりやすい
- 大人もいっしょに楽しめる
それでは、こちらも詳しくお伝えしていきますね!
ブロックが大きくてパズルがやりやすい
賢人パズルのブロックですが、積み木のように大きなサイズでできているので3歳でも積み上げやすいです。
エドインターからは他にも立体パズルや育脳タワーなどの立体系のパズルが出ているのですが、どちらも賢人パズルと比べるとブロックのサイズが小さいです。
どれも対象年齢は3歳からですが、とくに育脳タワーの小サイズのブロックは3歳では扱いにくい感じがありました。
他にもブロックが小さいこともあってか、小冊子に乗っている問題も見本が小さくて見にくそうにしていましたね!
一方、賢人パズルはブロックが大きいので、3歳でも木枠に思った通りに置くことができます。
ブロックの大きさが大きいこともあり、小冊子に乗っている問題も大きくて見やすいですね!
大人もいっしょに楽しめる
エドインターから出ている立体系のパズルにはどれも言えるのですが、難易度を上げていくと大人でも難しい問題が出てきます。
なので、気づいたら親の方が夢中になってしまってることもありますね!
子どもでもできるおもちゃということもあって、自分が解けないとモヤモヤが止まらず、一度やりはじめたら解けるまでやめられません。
つい夢中になってしまうので、親は子どもが楽しんでから遊びましょうね!
デメリット
3歳になる息子が遊んでいるのをみて感じたデメリットはこちらの2つです。
- 3〜4歳が遊ぶには親のフォローが必須
それでは、こちらも詳しくお伝えしていきますね!
3〜4歳が遊ぶには親のサポートが必須
賢人パズルの遊び方でも触れましたが、3〜4歳が賢人パズルで遊ぶには親のサポートが欠かせません。
ごっこ遊びで使うようなおもちゃなら子どもひとりでも楽しめたりしますが、賢人パズルは問題集を見ながら解いていくタイプのおもちゃです。
立方体を作るという決まったルールがあるので、なかなかひとりで遊ぶことはありませんでした。
ですが、立方体を作らずに積み木として使っているときはひとりでも楽しんでいますよ!
3〜4歳ぐらいまでは親のサポートがいるおもちゃですが、5歳ぐらいなら自分で遊べるようになってきます。
子どもが遊び方に慣れてくるまでは、いっしょに見てあげてくださいね!
賢人パズルと、その他の立体系パズルとの違いについて
ここではエドインターから出ている賢人パズルとその他の立体系のパズルの違いについてお伝えしていきます。
というのもエドインターからは似たような色使いの立体系パズルが3種類あります。
- 賢人パズル
- 立体パズル
- 育脳タワー
どちらもブロックの色も形も似ているので、何が違うのかわかりにくかったりします!
わが家では3種類とも遊んだ経験があるので、それぞれの違いについて詳しく紹介していきますね!
賢人パズルと立体パズルの違い
賢人パズルは、大きい7種類のブロックを使って「立方体」を作る遊び。
立体パズルは、小さい15種類のブロックを使って「いろんな形」を作る遊びです。
賢人パズルは言ってしまえば「立方体」だけを作ります。
冊子にはいろんな難易度で問題が載っていますが、どれも最後は立方体を目指して作っていきます。
一方、立体パズルはブロックを使って「自由にいろんな形」を作れるようになっています。
立体パズルに付属している小冊子の作例集も、お城やカニ、立体の動物だったりといろんな形を作れるようになっています。
賢人パズルと立体パズルの両方とも、対象年齢は3歳からで難易度に関しても同じぐらい。
自由度は立体パズルの方がありますが、賢人パズルの方がブロックが大きいのでやりやすそうですね!
ちなみに、立体パズルのおもちゃレビューはこちらの記事で詳しく紹介しています。
もし立体パズルの方が気になったなら、合わせてこちらもチェックしていってくださいね!
賢人パズルと育脳タワーの違い
続いては、賢人パズルと育脳タワーの違いについてお伝えしていきます。
賢人パズルは、大きい7種類のブロックを使って「立方体」を作る遊び。
育脳タワーは、小さい11種類のブロックを使って「タワー」を作る遊びです。
賢人パズルは「立方体」だけを作るパズルでしたよね。
一方、育脳タワーは付属の木枠にブロックを入れていき、「縦長のタワー」を作るパズルになってきます。
作る形が自由ではない分、賢人パズルと育脳タワーは似ているかもしれませんね!
ですが、ブロックの大きさは圧倒的に賢人パズルの方が大きいです。
育脳タワーの同じく対象年齢は3歳からで、難易度も同じぐらい。
なので、ブロックの扱いやい分、賢人パズルの方がやりやすそうですね!
育脳タワーについても、こちらに詳しいおもちゃのレビュー記事があります。
育脳タワーの方が気になるなら、こちらの記事を合わせてチェックしていってくださいね!
賢人パズルで、小さいうちから立体に親しもう!
さて、いかがだったでしょうか!
賢人パズルは、知育玩具メーカーのエドインターから出ている木製の立体系パズル。
遊び方はシンプルで、カラフルな7種類のブロックを組み合わせて立方体を作っていくパズルになっています。
エドインターからは似たような立体系のパズルがいくつかありますが、この賢人パズルだけがブロックが大きいです。
なので立体パズルデビューするなら、他の立体パズルよりも組みやすい賢人パズルがおすすめですよ!
息子は、賢人パズル・立体パズル・育脳タワーの3種類とも3歳のときに遊びましたが、立体パズルや育脳タワーはブロックのサイズが小さくてやりにくそうにしていました。
もちろん、サイズが小さくても楽しんでくれるのですが、思い通りにできなくて怒り出すことも多かったです。
なので最初に遊ぶ立体パズルなら、ぜひ賢人パズルを選んでみてくださいね!
\立体パズルデビューにはこれ!/
わが家は、この賢人パズルをおもちゃのサブスクという、おもちゃの定額レンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクは、2ヶ月に一度4〜6個のおもちゃを届けてくれるおもちゃの定額レンタルサービスです。
月額3,800円ほどで、毎回違ったおもちゃで遊べるのが魅力です!
今回紹介した賢人パズルは、購入すると2,530円。
新しく買うと2,530円でひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクだと約3,800円で4〜7個のおもちゃが楽しめますよ。
月額3,800円で6個のおもちゃが楽しめるなら、なんだか買うよりお得ですよね!
レンタルなので、おもちゃが部屋にどんどん増えていくこともありません。
子どもが思いっきり楽しんだ後は、返却して手元に残らずお家もスッキリ!
おもちゃの定額レンタルは、子どもの遊びの幅も広がって一石二鳥です!
ぜひ一度、買う前におもちゃのレンタルも合わせてチェックしてみてくださいね!
\おもちゃ以外に2冊の絵本もついてくる!/