「 リズミックベビーのどうぶつなかよし」ってどんなおもちゃ?
「リズミックベビーのどうぶつなかよし」の口コミが気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
現在、3歳になる息子のママです!
実際に息子が、リズミックベビーのどうぶつなかよしで遊んでいました!
この記事で紹介していく「リズミックベビーのどうぶつなかよしのレビュー」を読めば、おもちゃ選びに失敗せずに、本当にあなたの子どもにあったおもちゃかわかりますよ!
前半では「リズミックベビーのどうぶつなかよし」についての詳細を、後半では、「実際に3歳になる息子が遊んでみての口コミ」を紹介していきます。
遊んでいて感じた、メリットやデメリットもお伝えしています!
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね!
\ 今回紹介するおもちゃはこちら!/
リズミックベビーのどうぶつなかよしとは
リズミックベビーのどうぶつなかよしは、木製の子ども用キッズパーカッションです。
ナカノという音楽をテーマにしたギフトや雑貨を作ったり、輸入販売をしている会社が作っている本格的な知育楽器となっています。
子ども用ではありますが、細部まで丁寧に作られた楽器ですよ!
リズミックベビーには3種類あって、今回紹介するのはその中のひとつ「どうぶつなかよし」
犬の鈴と、ネコのシェーカー、鳥のカスタネットの3つがセットになっています。
どれも木製の楽器になっていて、形はシンプル。
手触りもよく滑らか、角もなくつるっと仕上がっていて小さな子どもが遊んでも安心です。
どの楽器で音を鳴らしても耳障りな感じはまったくなく、子どもが思いっきり音を出しても嫌な気分にはなりません。
さすがおもちゃメーカーが作る楽器のおもちゃではなく、音楽を扱っている会社が作る知育楽器といったところですね!
子どもが小さいときは、音にとっても敏感。
同じように遊ぶなら、なんちゃって楽器より、本格的な知育楽器の方が子どもの感性を育んでくれると思いませんか!
リズミックベビーのどうぶつなかよしのレビュー
ここでは、実際にリズミックベビーのどうぶつなかよしで遊んでみての口コミをお伝えしていきます。
遊んでいて感じた、メリットやデメリットも合わせてお伝えしていきますね!
わが家では、息子が3歳半になるころにどうぶつなかよしで遊びはじめました。
実際にはこの知育楽器は赤ちゃん用なので、買うなら0〜1歳ごろがおすすめです。
わが家ではおもちゃのサブスクという、おもちゃの定額レンタルサービスで3歳半のときに届いたので遊び始めは遅くなってしまいました。
最初は遊んでくれるか不安でしたが、「これ保育園にもあるよ!」とカスタネットを手に取って無事に遊んでくれました。
正直、3歳半ががっつり遊ぶには少し物足りなさがあります。
ですが、音楽を流したに「楽器がいるよ!」というと、急いで探して持ってきてシャカシャカ鳴らしたりして、音を楽しむものだとわかって遊んでくれます。
ちょうど家族3人でひとつずつ使えるので、「これはぼくの、犬はパパの、ネコはママの!」といって渡してくれて、一緒に音を鳴らして遊ぶことが多いです。
ひとり遊びではおもちゃとして物足りないですが、みんなと一緒に楽しむにはもってこいですよ!
リズミックベビーどうぶつなかよしのメリット
リズミックベビーのどうぶつなかよしで遊んでいて感じたメリットはこちらの2つです。
- 作りが本格的
- 音が優しい
こちらも詳しお伝えしていきますね!
作りが本格的
まずは何と言っても、作りが丁寧で本格的な楽器になっているということ。
赤ちゃん用でも侮れない仕上がりになっています。
まずはカスタネット。
指を通すゴム紐がとてもしっかりしています。
小学校で使っていたような青と赤のカスタネットは、すぐゴム紐が伸びていませんでしたか。
このどうぶつなかよしのカスタネットは、故意に引っ張らない限り伸びそうにないぐらい頑丈です。
ちなみに3歳では伸ばすこともできないぐらい頑丈なゴム紐でした!
続いてはシェーカー(マラカス)。
当然中に鳴るものを入れているので、パカッと開いてもおかしくないのですが、接合部がわからないぐらいきれいに仕上がっています。
引っかかりもまったくなく、滑らかで違和感なく仕上がってるのは本当に見事です!
最後に鈴ですね。
本格的なハンドベルで使うような鈴がついているのか、こちらも堅くしっかりした鈴がついています。
ちょっとやそっとで変形するような、柔い鈴ではありませんよ!
このように、赤ちゃん用の楽器といえど、どれも丁寧に作られていて本格的に仕上がっています!
音が優しい
続いてのメリットは、音が優しいこと。
安物だと、耳障りな音が鳴るものもありますが、こちらのどうぶつなかよしは違います。
どれも、自然で優しい音が鳴るので、子どもが力一杯叩いたり鳴らしたりしても不快に思いません。
なので、子どもが思いっきり鳴らして遊んでいても「うるさいからやめて!」なんて言うことはありません。
子どもが思うまま、自由に楽器を楽しませてあげられますよ!
リズミックベビーどうぶつなかよしのデメリット
続いて紹介するデメリットですが、こちらです
- カスタネットのゴム紐に指を通せるのは大きくなってから
デメリットというほどでもないのですが、気づいた点としてあったので挙げました。
カスタネットのゴム紐に指を通せるのは大きくなってから
カスタネットが本格的な作りゆえに、ゴム紐に指を通すのは3歳以降が丁度良さそうです。
3歳半になる息子ですら、輪っかは大きい印象でした。
ですが、3歳半の息子は気にせず指に通してカスタネットを鳴らしていたので、それほど気にする必要はありません。
ただ、0〜1歳のときのファースト楽器としてプレゼントすると、ゴム紐の部分は舐めたり噛んだりするのがメインになりそうですね。
さあ、初めての楽器はナカノの本格的なリズミックベビーにしよう!
さて、いかがだったでしょうか!
ナカノから出ているリズミックベビーのどうぶつなかよしは、本格的な木製の知育楽器です。
作りは頑丈で、細部まで丁寧な仕上がり。
音も優しく、これこそ赤ちゃんのファースト楽器にもってこいですよ!
小さいときは、本当に音に敏感。
夫のギターの先生が「子どもに適当な音を聞かせるとそれで音階覚えちゃうから、ちゃんとした楽器で遊ばせた方がいいよ」と言っていたぐらいです。
今回のどうぶつなかよしは打楽器ではありますが、音がいいものに越したことはありません。
ぜひ、どうぶつなかよしなどの、ちゃんとした楽器で遊ばせてあげましょう!
ナカノのリズミックベビーには、今回紹介した「どうぶつなかよし」以外に、「そらのかお」「ロバとはらっぱ」があります。
この3種類はどれも「カスタネット・シェーカー・鈴」のセットになっているので、お好きな柄を選んでみてくださいね!
わが家は、この「どうぶつなかよし」をおもちゃのサブスクという、おもちゃレンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクでは、2ヶ月にいちど「知育玩具6個と絵本2冊のプレゼント」をしてくれる、おもちゃの定額レンタルサービスです
月額3,278円で毎回違ったおもちゃと絵本が楽しめる、とっても嬉しいサービスですよ!
今回紹介したどうぶつなかよしも、定価は2,200円。
買うよりも、レンタルの方がお得に感じませんか!
購入だとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクなら6個のおもちゃで遊べて、絵本2冊はプレゼントです。
レンタルなので、家におもちゃが増え続ける悩みも解決しますよ!
おもちゃの定額レンタルは、子どもの遊びの幅も広がって一石二鳥!
ぜひ一度、ホームページもチェックしてみてくださいね!
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