- ピタゴラスの「クレーンビルディング」ってどんなおもちゃ？
- クレーンビルティングの口コミやレビュー・評判を知りたい！
みちここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます。
実際に3歳の息子がクレーンビルディングで遊んでいました！
3歳ごろから遊べる、ピタゴラスシリーズで人気のクレーンビルディング。
磁石でくっつくパーツを組み合わせて、工事現場を作って楽しめるマグネットパズルのおもちゃです！
ここでお伝えしていく「クレーンビルディングの特徴」や、「実際に3歳の息子が遊んでみての口コミ・レビュー」を読めば、子供がどれだけクレーンビルディングで楽しめるのかがわかりますよ！
前半ではクレーンビルディングがどんなおもちゃなのか、たくさんの写真とともに紹介。
後半では、3歳になる息子がどんな感じでクレーンビルディングで遊んでいたのかについて、詳しくお伝えしていきます！
みちぜひ、あなたのお子様へのプレゼント選びの参考にしていってくださいね！
ちなみに、わが家ではクレーンビルディングをおもちゃのサブスクでレンタルしたので、よければこちらもチェックしてみてくださいね！
ピタゴラスのおもちゃ「クレーンビルディング」とは
ピタゴラスのクレーンビルディングは、磁石が付いた図形パーツで形を作くっていく、立体マグネットパズルです。
マグネットパズルには他にも人気のマグフォーマーがありますが、ピタゴラスはマグフォーマーと違って、遊ぶシーンに合わせたパーツが入っているのが魅力です！
中でも今回紹介しているクレーンビルディングは「工事現場」をイメージして遊べるようになっていて、三角や四角のパーツ以外にも工事現場感のあるパーツがたくさん入ってます。
みち子供も、よりリアルな工事現場をイメージして遊んでくれているのではないでしょうか！
パッケージの両面はこのようになっています。
みち基本的な遊び方は、裏面を見るだけでもわかりますよ！
箱を開けるとこちらです。
パーツを入れているプラスチックケースは、思っていたより頑丈でした。
みちしっかりしているので、ケースが壊れにくそうで助かりましたね！
いちばん気になる、実際のパーツはこちらのとおり。
通常の三角や四角のパーツ以外に、車になるパーツや、クレーンアーム、回転台、スケルトンのパーツ、工事現場でよく見る黄色と黒のパーツなどがあります。
みちこれらのパーツは、他のピタゴラスシリーズにも入っていない専用のパーツになっていますよ！
実際にパッケージ通りに作ってみるとこのような感じになります。
みち車パーツを付けると走らせることもできるので、子供も大喜びです！
ちなみにマグネットの磁力ですが、思っていたより磁力が弱かったです。
なので、立体を作るときは柱部分を作っていかないと、想像以上にかんたんに倒れます。
みちもしマグフォーマーでも遊んだことがあるなら、マグフォーマーよりは磁力が弱いと思っておくといいですよ！
パッケージには、クレーンビルディングでより楽しむための「あそび・まなびブック」という小冊子も入っています。
子供が見て作るのはもちろん、「何か作って！」と子供に言われた時には、親もこの小冊子を見ながらたくさんのはたらく車が作れますよ！
みちもちろん、見本どおりじゃなくて自由に作るのもおすすすめです！
ピタゴラスのおもちゃ「クレーンビルディング」の口コミ・レビュー
ここでは、実際に3歳になる息子がクレーンビルディングで遊んでみての口コミ・レビューをお伝えしていきます。
息子は3歳過ぎたころに、このクレーンビルディングで遊びはじめました。
いちばん先に目についたのは、クレーンアームや車のパーツで、思いおもいにくっつけて遊んでいました。
あと、他に喜んでいたのがクリスタルのパーツ。
こちらで囲ったものは、中がうっすら見えるので「何かあるよ！」「入っているよ、見て！」と大興奮です。
以前に同じピタゴラスシリーズのへんしんロードガレージで遊んだこともあるので、今回はすぐ崩れることがわかっているせいか、あまり怒ることはありませんでした。
みちですが、最初にピタゴラスシリーズで遊んだときは「なんですぐ壊れちゃうの！」とよく怒っていました…！
最初のうちは、力加減も難しくて「壊れては怒る」ことが続くかもしれませんが、次第に子供もわかってきます。
みち失敗も成長の糧、気長に見守ってあげてくださいね！
ピタゴラスのクレーンビルディングのメリット
ここからは、クレーンビルディングのメリットをお伝えしていきます。
みち遊んでいて感じた、メリットはこちらです！
- 「はたらく車好き」の子は大喜び
- トミカと合わせて遊ぶのにちょうどいい
「はたらく車」が好きな子は男の子、女の子問わず多いかと思いますが、そんな子にはピッタリのおもちゃです。
みち中でも、さらにピンポイントで「工事現場系の車」が好きならなおさらです！
あとは、ご自宅にトミカがあるなら、トミカと合わせて遊ぶとさらに楽しそうにしています。
ちょうどパーツの大きさもトミカとあっているので、立体を作って中にトミカを入れたり、道にして走らせたりと自由自在！
「クレーンビルディングだけ買っても物足りないかも…」と心配しているなら、家にトミカがあるかどうかで買うか決めてもいいでしょう。
クレーンビルディングは、クレーン車やビルを作るようなセットにはなっていますが、駐車場なども作れます。
みち駐車場を作れば、トミカとの相性がさらに増しますよ！
ピタゴラスのクレーンビルディングのデメリット
ここからは、クレーンビルディングのデメリットをお伝えしていきます。
みち遊んでいて感じた、デメリットはこちらです！
- 磁力が弱くて、立体にするとすぐ倒れる
ここまででも何度かお伝えしていますが、パーツの磁力が弱いので、うまく作らないと立体はすぐ倒れてしまいます。
立体を作るときも、パーツを付ける順番を考えて付けていかないと思い通りの形にはなりません。
みち4〜5歳であれば自分で考えてうまくパーツを付けられるかと思いますが、2〜3歳には難しそうです…！
3歳ぐらいでも慣れてくると力加減がわかってくるので大丈夫ですが、遊びはじめはうまくできなくて怒ることもあるでしょう。
みち失敗を重ねてできるようになるので、怒って投げ出しても見守ってあげてくださいね！
さあ、クレーンビルディングで夢の工事現場を作ってみよう！
みちさて、いかがだったでしょうか！
ピタゴラスのクレーンビルディングは、磁石が付いた図形パーツで形を作くっていく、立体マグネットパズルです。
パーツがクレーン車やクレーンビルを作れるようなデザインになっていて、よりリアルな工事現場を作れるのが魅力！
みちはたらく車が大好きな子供にピッタリのおもちゃですよ！
クレーンビルディングは、はたらく車が好きな子はもちろん、車好きのマストアイテム「トミカ」といっしょに合わせることで、もっと楽しく遊べます！
「磁力が弱くて、すぐ倒れてしまう」という残念なところはあるものの、遊びはじめは苦戦しても、だんだん慣れてきますよ。
みち最初はよく怒っていた3歳の息子も、3歳半になるころには怒ることがほとんどなくなりました！
クレーンビルディングは工事現場をつくる印象が強いですが、おもちゃとしては立体を作るパズルです。
みち平面や立体、空間の把握にも役立つ魅力的な知育玩具なので、ぜひお子様のおもちゃにいかがでしょうか！
わが家は、このピタゴラスのクレーンビルディングをおもちゃのサブスクという、おもちゃレンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクでは、2ヶ月にいちど「知育玩具6個と絵本2冊のプレゼント」をしてくれる、おもちゃの定額レンタルサービスです。
みち月額3,278円で毎回違ったおもちゃと絵本が楽しめる、とっても嬉しいサービスですよ！
今回紹介したピタゴラスのクレーンビルディングも、定価は6,600円。
みち買うとしたら、おもちゃレンタルの2ヶ月分とほぼ同じです！
購入だとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクなら6個のおもちゃで遊べて、絵本2冊はプレゼントです。
レンタルなので、家におもちゃが増え続ける悩みも解決しますよ。
みち子どもの遊びの幅も広がって、一石二鳥！
ぜひ一度、ホームページもみてみてくださいね！
＼ 子どもの成長を願うあなたにピッタリ！ ／
おもちゃのレンタルについては、こちらの記事も参考になるので、ぜひ寄ってみてください！
みちそれでは、最後までありがとうございました！