- エドインターの「賢人パズル」ってどんなおもちゃ?
- 賢人パズルの口コミやレビュー・評判が気になる
ここでは、こんな悩みをすっきり解決!
実際に3歳の息子が賢人パズルで遊んでいたので、写真付きで詳しくお伝えしていきますね!
木のおもちゃ、幼児教室うまれのエド・インター。
そのエド・インターから出ている3歳ごろから遊べる木製の立体パズルのおもちゃが、今回紹介する「立体パズル」です。
カラフルな15個の木製ブロックを、付属の作例集を見ながら平面や立体の作品を作っていきます。
平面は作りやすいのですが、立体にもなると大人でも作るのが難しく、子どもも大人も楽しめるパズルになっていますよ!
ここでは、そんな年齢問わず遊べるエド・インターの立体パズルを、写真付きで詳しく紹介していきます。
実際に遊んでいて感じたメリットやデメリットもお伝えしていくので、ぜひ子どものおもちゃ選びの参考にしていってください!
それでは、さっそく見ていきましょう!
エドインターの立体パズルとは
エドインターの立体パズルは、合計15個のカラフルな木製ブロックで、作例集を見ながら形を作っていく立体のパズルです。
作例集は平面の作品から立体の作品まで幅広く紹介されていて、3〜4歳ごろから大人まで老若男女みんなで楽しめるのが魅力です。
作品は同じ形を作るにしてもパターンがたくさんあるので、何度でもブロックを変えて楽しめます。
この付属の作例集には問題が110種類も載っているので、小学校に入っても遊べる優れものですよ!
パッケージ本体は片付けがしやすいよう、箱の底に色が塗られています。
片付けでもパズルができるので、3歳の息子が率先してしまってくれて本当にありがたいです!
パズルの難易度ですが、平面は3歳ぐらいでも見本通りの形を作ることができます。
ですが、立体ともなると急に難易度が上がってしまって親の助けが必要です。
立体の問題の中には、3×3の立方体や3×4の直方体があり、こちらになってくると親もかんたんには解けません。
立方体や直方体を作るときは、子どもよりもわたしが夢中になってしまいましたね…!
3〜5歳ぐらいまでは平面から作ってみて、慣れてきたらで立体にも挑戦していくのが良さそうです。
あとは、立体パズルは木製のおもちゃで手触りもいいです。
木ではあるのですが、持ってみると想像より軽かったですね!
色合いも良く、どんな作品を作ってもかわいく見えますよ。
ここで補足なのですが、似ているおもちゃで、同じくエドインターから賢人パズルという立体のパズルも出ています。
こちらの賢人パズルは、7つの木製ブロックで立方体を組み立てる立体パズル。
ブロックの配色も同じ色を使っているので、パッと見違いがわかりにくいです。
ネットで購入する場合は、ブロックの数や値段を見て間違えないように気をつけてくださいね!
賢人パズルについては、こちらの記事で詳しくおもちゃレビューをしています!
こちらのパズルも気になったら、合わせてチェックしていってくださいね!
エドインター 立体パズルの口コミ・レビュー
ここでは、実際に3歳になる息子が立体パズルで遊んでみての口コミ・レビューをお伝えしていきます。
息子は3歳過ぎたころに、この立体パズルで遊んでいました。
開けたら小冊子が入っていたこともあり、すぐにパズルだとわかったようです。
冊子をペラペラとめくると大好きなおさかなの絵があったので、すぐにおさかなを作り始めました。
かんたんでしたが、とてもうれしそうに完成を報告してくれました!
どうやって遊ぶかなんとなくわかったところで、「こっちの組み合わせでも、おさかなができるよ!」と伝えると、がんばって挑戦していました。
ちょっと難しかったようで、ヒントをあげながら完成させました!
別のページにはカニの作例集もあり、こちらも楽しんでいました。
3歳では立体の作品を作るのはむずかしく、基本的には例を見ながら親が作って見せてあげました。
ずっと一緒に作ってあげれば、4〜5歳ごろには立体も作れそうですね!
作例集通りに作る以外には、わが家では積み木としても遊んでいました。
とくに喜んでいたのは、高く積み上げて遊ぶこと。
積み上げることもさながら、積み上げたものを倒すのも楽しそうにしていましたね!
息子のように、パズルではなくブロック積みやブロック崩しとして遊ぶこともあるはずです。
もし、買ってあげたときに最初はパズルとして遊ばなくても、成長してからパズルの魅力に気づくこともあると思います。
作例集通りのパズルを作って遊ばなくても、気長に見守ってあげてくださいね!
エドインターの立体パズルのデメリット・メリット
さて、ここからは遊んでいて感じた立体パズルのデメリットやメリットをお伝えしていきます。
立体パズルで遊んでいてデメリットだと感じたのは、木製ブロックの耐久性です。
思っていた以上に木が軽く、柔らかいので、子どもが両手にブロックを持って音を鳴らしてたら傷が付きました。
パズルとして遊ぶには、そんなに傷が付くこともないかと思います。
ですが、ブロック倒しやブロックを打って遊んでいるとかんたんに傷が付くので、気になる方は気をつけましょう。
あともうひとつ感じたデメリットは、ひとつだけ小さいブロックがあって失くしやすいこと。
この小さいブロックを使う作品例は多いので、無くすと地味にショックです…!
ブロックが1個だけ足りなくて完成ができないと、3歳ごろだと怒って泣き出すこともあるでしょう。
この白いブロックだけは、無くさないよう気をつけてあげてくださいね!
この立体パズルは親も考え込むほど難しい問題もあって、すごく頭を使うパズルです。
子どもの集中力はもちろん、平面や立体への理解など、成長にも一役買ってくれるという大きなメリットもあります。
今まで立体のパズルで遊んだことがなかったら、ぜひ一度遊んでみてください!
エドインターの立体パズルで、親子で遊びながら頭の体操をしてみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
エドインターの立体パズルは、カラフルな15個の木製ブロックを使って、作例集を見ながら平面や立体の形を作っていくおもちゃです。
平面なら3歳ごろからも楽しめ、立体にもなると大人でも作るのが難しいほど。
一度買えば、小学校に入った後でも長く楽しめますよ!
デメリットだと感じたのはこちらの2つです。
- 木製ブロックが傷つきやすい
- 白い小さいブロックを失くしやすい
ブロック同士を打ち付けてしまうと傷が残りやすいですが、パズルとして遊ぶには傷つくことはありません。
小さいブロックも、遊ぶたびに箱に片付けていたら大丈夫ですよ!
立体パズルは大人も考え込むほどのパズル。
子どもの成長にも一役かってくれるので、ぜひ一度遊ばせてみてはいかがでしょうか。
親子で遊ぶ時間も増えますよ!
わが家は、このエドインターの立体パズルをおもちゃのサブスクという、おもちゃレンタルで遊びました。
おもちゃのサブスクでは、2ヶ月にいちど「知育玩具6個と絵本2冊のプレゼント」をしてくれる、おもちゃの定額レンタルサービスです。
月額3,278円で毎回違ったおもちゃと絵本が楽しめる、とっても嬉しいサービスですよ!
今回紹介した、エドインター立体パズルも定価は3,190円。
買うとしたら、おもちゃレンタルの月額とほぼいっしょです!
購入だとひとつのおもちゃでしか遊べませんが、おもちゃのサブスクなら6個のおもちゃで遊べて、絵本2冊はプレゼントです。
レンタルなので、家におもちゃが増え続ける悩みも解決しますよ。
子どもの遊びの幅も広がって、一石二鳥!
ぜひ一度、ホームページもみてみてくださいね!
\ 子どもの成長を願うあなたにピッタリ! /
おもちゃのレンタルについては、こちらの記事も参考になるので、ぜひ寄ってみてください!
それでは、最後までありがとうございました!