- くもんのジグゾーパズルを買いたいけど、どのステップから選べばいいかわからない
- くもんのジグゾーパズル「ステップ3」は何歳ぐらいがちょうどいいの?
3歳の息子が、実際にこのパズルで遊んでいました!
息子の遊んでいた様子から、公式とは別の目線での「対象年齢」をお伝えしていきますね!
「くもんのパズルを買ってあげよう!」といざ思っても、公式がおすすめしている対象年齢は幅が広くて「本当にこれでいいのかな?」と悩んでしまいますよね。
パズルの箱の裏面には遊ぶ目安になる対象年齢が書いてあるのですが、なんと目安は2種類紹介されています。
「基本となる対象年齢」と「はじめてジグゾーパズルで遊ぶ場合の対象年齢」の2種類です!
この2つの目安ですが、中身はこのようになっています。
「基本となる対象年齢」
ステップ | 年齢の目安 |
---|---|
STEP0 | 1歳〜 |
STEP1 | 1.5歳〜 |
STEP2 | 2歳〜 |
STEP3 | 2.5歳〜 |
STEP4 | 3歳〜 |
STEP5 | 3歳〜 |
STEP6 | 3.5歳〜 |
STEP7 | 3.5歳〜 |
この表で見ると、ステップ3は「2.5歳から」となっているのがわかります!
「はじめてジグゾーパズルで遊ぶ場合の対象年齢」
ステップ | 年齢の目安 |
---|---|
STEP0、STEP1 | 1歳〜3歳 |
STEP2 | 4歳〜5歳 |
STEP3以上 | 6歳以上 |
こちらの表を見ると、なんとステップ3は「6歳以上」となっています…!
「はじめてジグゾーパズルで遊ぶ場合」とはなっていますが、これだけ対象年齢が離れていると、「本当にこれを目安に選んで大丈夫なの?」と不安になってしまいますよね。
そこで本記事では、実際に3歳になる息子がステップ3で遊んでいたので、そのときの様子も踏まえ「実際には何歳ぐらいがちょうどいいのか」についてお伝えしてきます。
結論からお伝えして1〜2分ほどで読み終わるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!
くもんのパズル ステップ3は何歳からがいいの?
くもんのパズル ステップ3ですが、おすすめの年齢は「3歳から」です。
くもんのパズル ステップ3には「24ピース、35ピース、48ピース」の3種類が入っているのですが、これが3歳にはちょうどい難易度でした。
息子は3歳のときにステップ3で遊びはじめ、そのときは24ピースは数回遊んだらひとりでもできるようになって、達成感もあり、誇らしげに楽しんでいました。
いっぽう35ピースは、なかなかひとりではできるようにならなかったのですが、2ヶ月も遊んでいるとひとりでできるようになりました。
いちばん難しい48ピースは、2ヶ月たっても親といっしょに完成させていました。
3歳にはちょっと難しい48ピースでしたが、大半は自分で埋めてくれます。
完成までに時間がかかるので、途中で飽きて他の遊びに移ってしまうことが多かったのですが、集中力が続けばひとりでもできる感じはありました。
ステップ3に入っている「24ピース、35ピース、48ピース」は、3種類とも3歳にはピッタリでしたね!
わが家では、イクプルというおもちゃの定額レンタルでくもんのパズルをしていたので、レンタル期間の2ヶ月後にはいちどステップ3を返却。
そのあと次のレンタルで、くもんのジグゾーパズルのステップ4が届いたので遊んでみたのですが、これが3歳の息子にはちょっと難しかったようでした。
ちなみに、ステップ3でいちばん難しい「48ピース」と、ステップ4でいちばん簡単な「54ピース」がほとんど同じ難易度です。
ステップ4を遊んでいるときは「3歳半ごろ」だったのですが、ステップ4でいちばん簡単な「54ピース」を完成させるのが精一杯で、他の70ピースと88ピースはほとんど親と一緒にやる感じでした。
70ピースと88ピースは難しくて達成感もないのか、途中で投げ出すことも多かったです!
このようなことがあったので、くもんのステップ3のおすすめの年齢は「3歳から」だと感じました。
ちなみに買い足すときは、ステップ3でいちばん難しい48ピースが「さくさくできるようになってから」次のステップ4を用意するのが良さそうですね!
さあ「くもんのパズル ステップ3で遊んでみよう!」
さて、いかがだったでしょうか!
わたしが感じた、くもんジグゾーパズル ステップ3でおすすめの対象年齢は「3歳から」です。
公式では2種類の遊ぶ目安があり、ステップ3は「基本となる対象年齢」では2.5歳から、「はじめてジグゾーパズルで遊ぶ場合の対象年齢」では6歳以上となっています。
ですが、この基準だけでは目安が「2.5歳と6歳」とで幅が大きすぎて選ぶのに困ってしまいますよね。
もし「公式の目安では決められない…!」と感じたら、ぜひ今回の記事を参考にして選んでみてください!
中には3歳でも「パズル系は苦手かも」「パズルはあまり遊ばない」というお子様もいますよね。
そう感じるのであれば、ひとつステップを下げて、3歳でもステップ2を選んであげてください!
というのも、パズルは自分で完成させることで「達成感」が得られます。
息子が3歳半ごろ難しいステップ4をやって、完成させず途中で投げだすところをみて「もうしばらくステップ3で遊んでいた方が良かったな」と感じました。
どんな簡単なパズルでも、「自分で完成させる」ことが達成感に繋がります。
「このパズル、かんたんなんだよ!」と、ドヤ顏で言って自分で完成させたときの息子の笑顔はたまりませんでした!
子どもの達成したときの嬉しそうな笑顔のためにも、必要以上に難しいものではなく、「お子様が楽しめそうな難易度のパズル」を選んでみてくださいね。
くもんのジグゾーパズルは、パズルの柄も種類がたくさんあるあります。
ぜひ、お子様が興味がある柄のものを選んであげてください!
STEP | シリーズ名 |
---|---|
STEP2 | いくぞ はたらくくるま |
はやいぞ しんかんせん | |
なかよし どうぶつファミリー | |
STEP3 | すごいぞ はたらく車 |
すすめ 特急列車 | |
わくわく 動物パラダイス | |
STEP4 | かつやく はたらく車 |
がんばれ はたらく電車・列車 | |
探検 動物の世界 |
今回紹介したくもんのジグゾーパズルですが、わが家ではイクプルというおもちゃの定額レンタルサービスで遊びました。
定額レンタルサービスは月額3500円ほどで、2ヶ月に1回4〜6個のおもちゃが定期的に届くサービスです!
おもちゃの定額レンタルサービスなら、届いたおもちゃで2ヶ月間しっかり遊んで、飽きる頃には返却し、また新しいおもちゃが届くので、子どもはいつも成長に合わせたおもちゃを楽しめます。
子どもによくある、「おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまう」といったことも、おもちゃの定額レンタルなら届いたおもちゃも2ヶ月後には返却。
おもちゃを買い続けているとありがちな「増え続けるおもちゃの収納スペース問題」がすっきり解決します!
2ヶ月おきに15,000円〜30,000円相当のおもちゃが定期的に届いて、月額が3,500円ぐらいなのでおもちゃを買うよりもお得です。
本記事を読むまで、おもちゃのレンタルがあるということを知らなかったという人も多いでしょう。
詳しくはこちらの記事でおすすめのおもちゃレンタルサービスについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
→【おもちゃのサブスク比較】おすすめのおもちゃ定額レンタルサービス6選
それでは、最後までありがとうございました!
ぜひ、「うれしそうに完成を報告するお子様の笑顔」のためにも、難易度のあったパズルを選んであげてくださいね!